2023年（令和5年）10月4日　「第46回江戸川区民まつり」 8日開催

区内最大のまつり　5年ぶりに開催！

多くの住民ボランティアが参加し創り上げる区内最大のまつり「第46回江戸川区民まつり」を8日（日曜日）、都立篠崎公園（上篠崎1）で開催します。主催は、第46回江戸川区民まつり実行委員会及び江戸川区。

江戸川区民まつりは、世代を超えた交流と個性ある地域コミュニティの形成・発展を目的に、1978年に町会・自治会青年部の発案で始まりました。「ひろがる つながる 笑顔の輪」を合言葉に、400団体15,000人にのぼる住民ボランティアが中心となって開催しており、例年、区内外から約55万人が来場する区内最大のまつりです。2019年は台風接近の影響で中止。2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、会場開催を見送り、オンラインで実施していましたが、今年5年ぶりに会場開催します。

同まつりでは、約15万平方メートルの広大な会場をテーマごとに7つのひろばに分け、9つのステージを設置。住民らによる音楽演奏やダンスなどのステージ発表をはじめ、鼓笛隊やポンポン隊などの園児・児童ら1,500名が参加する区内最大のパレード、旬の味覚を楽しめる模擬店など、さまざまな催しで会場を盛り上げます。

メインパークとなる「ハッピィひろば」では、区内商店街の活性化を目指して活動を続けるご当地ヒーロー「エドレンジャー」のステージショーが行われるほか、岩手県大船渡産のさんまを例年の2千尾から4千尾に数を増やし、さんま焼きを提供します。「物産ひろば」では、友好都市の長野県安曇野市、山形県鶴岡市、新潟県南魚沼市や交流都市などによる物産展や模擬店が催されます。今回は、小学校間の交流がある岡山県浅口市が初めて出展し、特産品の蒸し牡蠣や地酒を販売します。また、全国で最も多くインド人が暮らす本区ならではの取り組みとして、「カレーひろば」を新たに設置。区内店舗の協力により、カレー料理をお楽しみいただけます。

第46回江戸川区民まつり

• 日時：令和5年10月8日（日曜日）9時00分～16時00分（雨天実施）
• 会場：都立篠崎公園（上篠崎1丁目25番1号）
• 入場料：無料
• 問合せ：第46回江戸川区民まつり実行委員会事務局（区生活振興部地域振興課コミュニティ係内／電話：03-5662-0515）