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更新日:2021年8月1日

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100年後に伝える 今を生きる子どもたちの優しさとたくましさ(8月1日)

 

平井小学校100年プロジェクト

 先日、平井小学校の山下靖雄校長先生から、「平井小学校100年プロジェクト」という本を頂きました。昨年度、同校の全児童約600人と教職員が、コロナ禍の中で感じた気持ちを、100年先の未来の人たちに伝えようとつづった作文集です。

 そこには、これまでとは違う日常を受け入れ、感染症の不安を乗り越えようとする、しなやかで強い気持ちが書かれています。子どもたちは大人よりも柔軟性をもって、現実に向き合っていました。

 4度目となる緊急事態宣言が発令され、人々はさまざまな我慢とストレスを抱え生活をしています。文集に書かれた子どもたち一人ひとりの想いを読むと、コロナ禍の中、見失いがちな思いやりや優しさを改めて思い出させてくれます。

 両親が感染しないよう願う純真な気持ち。祖父母や友達、先生に会えない寂しさを受け入れようとする気持ち。出産を控えた担任の先生を気遣う思いやり…。手書きの文字にさまざまな情景が浮かび上がります。

 本区が10万人当たりのコロナ感染者数で、23区の中で低い水準を保っているのも、こうした子どもたちの無垢な想いがあるからだと教えてもらいました。

 100年後、この文集を読む人たちに、コロナ禍の今を生きる子どもたちの優しさとたくましさは、しっかりと伝わることでしょう。

江戸川区長 斉藤猛

 

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