更新日:2021年4月15日
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「マスク越しの笑顔を増やしましょう!」(4月15日)
「マスク越しの笑顔を増やしましょう!」 およそ2カ月半にわたった緊急事態宣言が終わりました。生活が一変したコロナ禍の中でも季節は移り変わり、宣言の解除に合わせたかのように、区内のサクラも見事に咲き誇りまちを彩りました。 しかし、サクラの季節が終わっても、日々の感染者は思ったような減少を見せません。区民の皆さんには、まだしばらくは気を緩めることのない生活をお願いしなければなりません。 緊急事態宣言中、本区は防災行政無線による感染症対策の徹底をお願いし、2月中旬からは中学生による呼び掛けも行いました。この放送に手を挙げてくれたのは、小松川第二中学校の中山さんと細井さんの二人。自ら考えた「自分を、周りの大切な人を守るため、これからも感染症対策を徹底していきましょう。マスク越しの笑顔を増やしましょう!」という呼び掛けには、大きな反響を頂きました。 「聞き取りやすく、自分の言葉でしっかりと話す声に感動しました」「中学生の放送に胸を打たれました。生徒の皆さんは楽しみの行事もなくなり、心残りいっぱいでの卒業だったでしょう。学校や地域で、早く楽しい行事ができることを祈っています」 一人ひとりが待つコロナ禍収束への想い。しっかりと受け止め、対策に力を注いでまいります。 江戸川区長 斉藤猛 |
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