緊急情報

現在情報はありません。

更新日:2026年7月27日

ページID:73143

ここから本文です。

2026年7月27日 「緑陰図書館」本日開催

51年ぶりに復活

23区で公園面積が最も広い江戸川区は本日(27日)、暑さの比較的穏やかな早朝に木陰で読書を楽しんでもらおうと「緑陰図書館」を開催しました。江戸川区が緑陰図書館を実施するのは、昭和50年以来、51年ぶりです。

区では昭和45年から「ゆたかな心、地にみどりを」をスローガンに、区民一人あたりの樹木数10本と公園面積10平方メートルを目標に定め、緑化運動を行ってきました。平成元年に公園面積が、令和4年に樹木数が目標値を達成しています。また区内には4つの都立公園を含んで508カ所の公園があり、その面積は約371万5千平方メートルと23区で最も広くなっています。

昭和33年、江戸川区には図書館が3カ所設置されていました。区は図書館が近くにない地域の子どもたちにも、夏休み期間中に読書の機会を提供しようと、「緑蔭移動図書館」を企画。当時の参加者は1日平均200人を超え、夏休み期間中の32日間、各地域の神社や寺院を巡回し、子どもたちは読書を楽しみました。その後、各地域に図書館の整備が進んだことなどから、昭和50年をもって同事業は終了しました。

こうした中、今回「緑陰図書館」が51年ぶりに復活。子どもたちの夏休みの読書習慣の継続や外出の機会の提供による健康増進、世代間交流などを目的としています。小松川桜千本桜広場(小松川1丁目)、中央森林公園(中央4丁目)、葛西東公園(東葛西5丁目)の3カ所を会場に、午前6時30分から行われるラジオ体操に続き、6時40分から7時40分までの1時間開催します。各会場には区立図書館の司書が選んだ絵本や児童書、小説など様々な世代が楽しめる本を100冊程用意するほか、熱中症対策として飲み物を用意します。加えて、午前6時30と7時30分に暑さ指数を計測する等、暑さへの対策も行っています。

本日(27日)、会場の1つである中央森林公園では、子どもから高齢者まで34名の参加者がラジオ体操に続き緑陰図書館を利用しました。会場に並べられた本を前に、参加者は興味津々に覗いていました。各々気に入った本を見つけると、木陰のベンチや用意されたブルーシートに腰を下ろし、思い思いに読書を楽しんでいました。男の子を連れて参加した30代女性は、「夏休みは生活リズムが崩れがちで、緑陰図書館があれば、生活リズムを整えるきっかけになります。本日は涼しかったので良かったです。また、晴れた日にも来たいです」と話しました。

緑陰図書館は、本日(27日)から7月31日および8月27日から31日の10日間、各会場で午前6時40分から7時40分に開催します。

緑蔭図書館に集まった子どもたち

このページに関するお問い合わせ

このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

  • LINE
  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • YouTube