更新日:2026年7月10日
ページID:72901
ここから本文です。
2026年7月10日 日本のマナーなど伝えるオリジナル動画を制作
外国人がいる全ての世帯にハガキで案内
外国人人口が23区で最も多い江戸川区。誰もが安心して生活できる地域社会を実現しようと、日本で生活するうえでのルールやマナーなどを紹介する動画を制作しました。区は本日(10日)、外国人がいる全ての世帯に視聴を促すハガキを送付しました。

2026年7月1日現在、区内には約120カ国、54,610人の外国人が暮らしています。2015年と比べるとその数は2倍以上となっており、都内で最も多くなっています。そうした中、区は2024年10月、増加する外国人の生活支援の拠点として「江戸川区多文化共生センター」をオープン。多言語で生活相談を行うことができる相談窓口の設置や多文化交流イベントなどを実施しています。また、昨年から、日本で生活するための知識やマナーを知ることで地域とのつながりを持ってもらおうと「えどがわ日本語クラス」を開催。家族以外との関わりが少なく、日本語や日本の生活習慣を学ぶ機会が限られている外国人が対象です。日本語での日常会話のほか、税金やごみの分別などについて学習することができます。
同センターでは今回、こうした日本ならではの制度やルールなどを区内の全ての外国人に知ってもらおうと、オリエンテーション動画を制作。動画は全部で10種類あり、日本の生活習慣やルール、住民税など幅広い分野について説明しています。やさしい日本語と英語の2パターンがあり、いずれも3分から5分程度でまとめられているため、手軽に視聴することができます。現在は、多文化共生センターの紹介、災害への備え、正しいごみの出し方、生活マナー、住民税の5種類を公開。残り5種類についても現在制作中で、順次公開していく予定です。
区は本日(10日)、動画の二次元コードを掲載したハガキを、外国人がいる全ての世帯約31,000世帯に送付。やさしい日本語と英語を併記し、動画の視聴を促しています。あわせて、アンケートへの協力も呼びかけ。今回制作した動画のわかりやすさや江戸川区の住みやすさなど12項目について二次元コードから回答してもらい、今後の区政運営につなげます。
SDGs推進部ともに生きるまち推進課の澤田正司(さわたまさし)課長は、「日本独自の制度やルールは、外国人にとっては日常生活で不安を感じる点だと思います。この動画を通して、それぞれの文化を大切にしながら、全ての人が地域の一員としてともに生きる、多文化共生のまちがさらに進むことを期待しています」と話しています。
このページに関するお問い合わせ
トップページ > シティインフォメーション > 広報・広聴 > 報道発表(プレスリリース) > 2026年(令和8年) > 7月 > 2026年7月10日 日本のマナーなど伝えるオリジナル動画を制作




