更新日:2026年4月10日
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2026年4月10日 就労困難者の新たな就労先「デジタルラボえどがわ」開所式 20日
障害者等の就労困難者を自立につなげる
様々な事情により働きづらさを抱える方の新たな就労先「デジタルラボえどがわ」が今月1日、江戸川区新堀2丁目に開設しました。20日(月曜日)の午後1時30分より、江戸川区斉藤猛区長、公益財団法人日本財団の尾形武寿会長らが出席し、開所式を行います。運営は特定非営利活動法人自立支援センターむく(理事長:伊東美奈子)。
障害者が就労継続支援B型事業所での作業によって得られる工賃は月額2万円程度で、主な収入である障害年金と合わせても生活費として十分ではありません。また区が2021年に行ったひきこもり実態調査では、回答した全体の6割を超える方が収入や生活資金に不安を抱えていることがわかっています。区ではこれまで、高齢者や障害者などを就労につなげる「一般社団法人みんなの就労センター」やひきこもり当事者などの就労困難者が1日15分からの就労体験で社会とつながる「駄菓子屋居場所よりみち屋」を開設し、就労に困難を抱える方の支援に取り組んできました。
こうした取り組みと、障害者などの経済的自立に向けて支援を進める公益財団法人日本財団の想いが一致し、2025年3月、就労困難者の安定的な就労に向けた支援に関する連携協定を都内で初めて締結。同年4月より一般社団法人みんなの就労センターによる就労訓練を開始するなど、障害者等の就労困難者に対する就労支援や就労収入の確保に連携して取り組んでいます。
「デジタルラボえどがわ」は行政や民間企業からの依頼を受け、紙文書をデジタルデータにして納品する業務を扱う施設。江戸川区内を中心に障害者の就労支援などを行う特定非営利活動法人自立支援センターむくが整備・運営しています。同施設の整備にあたっては、区が区有地を貸与するとともに、公益財団法人日本財団が施設整備費などを補助しています。現在は就労継続支援B型事業所として運営しており、10名の利用者が従事しています。今後、一般企業となり障害者などの雇用を創出するとともに、福祉サービスによる工賃ではなく賃金を支払うことを目指します。また就労をきっかけとして地域参加につなげていきます。
当日(20日)は午後1時30分から「デジタルラボえどがわ」で開所式を開催。江戸川区斉藤猛区長、日本財団尾形武寿会長らが出席します。施設内の見学や担当者による事業の説明を行い、開所式終了後には、斉藤区長、尾形会長、伊東理事長による記者会見を実施します。
(注)取材を希望する報道機関の皆さまは、4月16日までに報道係(電話:03-5662-0402)へご連絡をお願いします。
デジタルラボえどがわ 開所式
【日時】2026年4月20日(月曜日)午後1時30分~午後2時30分
【会場】デジタルラボえどがわ(江戸川区新堀2丁目30番2号)
【次第】施設内視察、事業説明、斉藤区長・尾形会長挨拶、記念撮影 等
開所式終了後、斉藤区長、尾形会長、伊東理事長による記者会見を予定
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