更新日:2025年4月14日
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2025年4月14日 「国際更生保護ボランティアの日」でタワーホール船堀をイエローに点灯
保護司などの活動を知るきっかけに
4月17日(木曜日)は「国際更生保護ボランティアの日」。区では当日(17日)午後7時15分から、「タワーホール船堀(船堀4丁目)」の展望塔を更生保護のイメージカラーであるイエローにライトアップします。
昨年、オランダのハーグで開催された「第2回世界保護司会議」において、同会議の開催日である4月17日を「国際更生保護ボランティアの日」とする宣言が採択されました。これを受け、保護司をはじめとする地域ボランティアの国際的な認知度向上に各国が協力して取り組むこととなりました。法務省は、国内外への周知広報のため、自治体や企業と連携して様々な啓発活動を実施。当日(17日)は、都内施設のライトアップや広報パレードなどが行われる予定です。
区は17日(木曜日)、タワーホール船堀の高さ115メートルの展望塔をライトアップ。午後7時15分から午後10時まで、区のシンボルタワーをイエローに染め、区民らに向けて更生保護活動の周知啓発を図ります。
総務部総務課の森本磨岐子(もりもとまきこ)課長は、「区内でも、保護司会や更生保護女性会をはじめとする多くの方々が社会復帰支援のため日々活躍しています。今回のライトアップを通して、その活動を知るきっかけになれば幸いです」と話しています。
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