更新日:2024年4月11日
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2024年(令和6年)4月11日 台湾東部沖地震で被災された方々への救援金の受付を開始
被災地の一日も早い復旧・復興を願って
台湾東部沖震源で被災された方々を支援するため、江戸川区は本日(11日)から、区役所本庁舎(中央1丁目)と各事務所の6か所で「2024年台湾東部沖地震救援金」の受付を開始しました。
今月3日(水曜日)午前7時58分(現地時間)、台湾の東部沖沿岸を震源としたマグニチュード7.4の地震では、これまでに13人の死者が確認され、負傷者が1,160人を超えるなど、大きな被害が出ています。震度6強を観測した花蓮県(カレン県)では市街地の多数の建物の損壊被害や、トンネル付近での大規模な土砂崩れ・落石などの被害が多数報告されており、救助活動にも影響が出ています。この被害を受け、本区においても、被災された方々を支援するため、救援金の受付を開始しました。
区では本日(11日)から、区役所本庁舎と各事務所の6か所に募金箱を設置。広報えどがわや区公式ホームページやSNSなどで、区民らに広く寄付を呼び掛けます。寄せられた救援金は、日本赤十字社(本社:東京都港区)を通じ、台湾赤十字組織が行う救援・復興支援活動及び防災・減災事業などに役立てます。募金箱は6月21日(金曜日)まで設置します。
総務部総務課の森本磨岐子課長は、「被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧・復興を願い、救援金の受付を開始しました。区民の皆様の温かいご協力をお願いします」と話しています。
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