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更新日:2023年8月1日

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2023年(令和5年)7月31日 第48回江戸川区花火大会 8月5日開催

えどがわの夜空を彩る一大風物詩が4年ぶりに復活!

えどがわの夏の一大風物詩「第48回江戸川区花火大会」が江戸川河川敷で来月5日(土曜日)に、4年ぶりに開催されます。主催は、江戸川区花火大会実行委員会(会長:中川泰一)及び江戸川区。

一会場の花火打上げ総数が約1万4千発と国内最大級を誇る「江戸川区花火大会」は、1976年から開催。江戸時代から続く創業360年を超える老舗「株式会社宗家花火鍵屋(東小松川2丁目)」が初回から打ち上げを担当しています。広々とした河川敷で打ち上がる大迫力の花火を障害物なく間近で鑑賞できるとあって、毎年多くの観客でにぎわいます。2019年(令和元年)に開催された前回大会には、139万人(江戸川区側90万人・市川市側49万人)の観客が訪れました。同大会は、新型コロナウイルス感染症の影響により2020年から3年連続で中止しており、今年4年ぶりに開催されます。

同大会は8つのプログラムで構成され、イメージに合ったBGMに合わせて華麗な花火を打ち上げます。定番の5秒間で1,000発の花火を一気に打ち上げる「Smile again!江戸川区花火大会」からスタート。きらびやかな花火が一面に咲き誇り、えどがわの夜空を華やかに染め上げます。圧巻のオープニングで会場を盛り上げた後は、高さ50メートル、全長280メートルを誇る国内最大級の富士山の仕掛け花火「夜明けの富士~生命の息吹き~」。富士の裾野に広がる新緑と咲き誇る花々とともに、美しい風景が描き出されます。今年の見どころは、SDGsをテーマにした「みんなのSDGs~ともに生きる未来へ~」。SDGs未来都市江戸川区に相応しいSDGsカラーホイールや水とみどり豊かな都市を表現します。ラストは、色鮮やかな花火と金色のシャワーが降り注ぐ「新時代の幕開け」。75分間で約1万4千発の花火を次々と打ち上げる同大会は、最後まで目が離せない多彩なプログラムとなっています。

また、初めての試みとして、SDGsの行動につながる特別企画を実施。会場内など3ヵ所でオリジナルごみ袋を配布することで、来場者参にごみを分別し、持ち帰ることを促します。さらに、花火をバックに江戸川区ゆかりのゲストらが出演する特別番組を生配信。自宅にいながらスマートフォンなどで同大会を楽しめるだけでなく、SDGsや区に関するトークをYouTubeで配信します。

第48回江戸川区花火大会

日時

2023年8月5日(土曜日)19時15分~20時30分 (注)荒天の場合は中止

会場

江戸川河川敷(都立篠崎公園先)

主催

江戸川区花火大会実行委員会、江戸川区

プログラム

19時15分~ 「Smile again!江戸川区花火大会」

19時25分~ 「夜明けの富士~生命の息吹き~」

19時35分~ 「彩色のカルテット」

19時45分~ 「ヤマトさくら~百花繚乱~」

19時55分~ 「PINK☆EXPLOSION!」

20時05分~ 「瑠璃色の願い」

20時15分~ 「みんなのSDGs~ともに生きる未来へ~」

20時25分~ 「新時代の幕開け」

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このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

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