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更新日:2024年4月1日

災害への備えとして太陽発電を活用する〜避難所に太陽光パネルを設置~

災害時に避難所となる青森大学東京キャンパス(清新町2丁目)に太陽光パネルを設置し、災害時の電源確保と平時の環境負荷軽減を目指します。

グループ名

青森大学東京キャンパス

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事業内容

地域の避難所である青森大学東京キャンパスに太陽光パネルを設置し、災害時の電源確保と環境負荷の軽減を目指します。江戸川区は多くの河川に囲まれ、水の恵みが豊かである一方、豪雨や洪水などの自然災害に直面するリスクがあり、これに備えた対策が急務です。

青森大学東京キャンパスは地域の避難所として指定されており、災害時には多くの地域住民が避難する場所になります。ここに太陽光パネルを設置することで、災害時にも電力を確保しライフラインを支えることができます。また、平時にも再生可能エネルギーの利用を促進し環境への負荷を軽減します。

太陽光パネル

事業の実施計画

太陽光パネル、蓄電池システムの設置

地域の業者と協力し、キャンパスの立地や建物の配置などを考慮しながら、災害時、万が一停電してしまっても避難所で継続的に電力を使用できるよう、効果的に発電・蓄電できるシステムを設計、設置する。

運用計画の策定

太陽光パネルから得られる電力の平時の使用計画と、災害時の利用方法を策定し、運用計画として立案する。

資金の使途

太陽光パネル、蓄電池システムの設置費用:災害時にも避難所で継続して電力を使用できる、コストパフォーマンスの高いシステムの選定と設置。

提案者のコメント(想い)

このプロジェクトは、単に災害時の電力供給の確保という防災面だけでなく、CO2排出を削減し、環境意識を高める活動にも繋がります。地域コミュニティの絆を強化し、持続可能な未来への貢献を促す取り組みにつなげていくことを目標とします。

SDGs目標7と11と13

PR動画 

寄付額21,000円

目標額22,000,000円

終了

締切2024年3月31日まで

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