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更新日:2025年9月28日

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2025年9月28日 「EDOGAWAストリートダンスチャレンジ2025」 本日開催

ダンスの聖地化に向けて初開催

ダンスの聖地を目指す江戸川区は、本日(28日)、包括連携協定を結ぶ株式会社LDH JAPANと株式会社W TOKYOのサポートのもと、「EDOGAWAストリートダンスチャレンジ2025 supported by LDH JAPAN」を開催しました。区がダンスイベントを主催するのは初めてです。

本区は昨年8月、株式会社LDH JAPANと株式会社W TOKYOと包括連携協定を締結。三者連携により、エンターテインメントを活用した魅力発信や区民の健康づくりなどを推進しています。また、2012年度からダンスが中学校の授業で必修となっており、区内にも相当数のストリートダンス人口が見込まれることなどから、ダンサーの晴れの場を作ろうと「ダンスの聖地化プロジェクト」を始動。これまでに、LDH JAPAN所属のパフォーマンスグループGirls2やTHE RAMPAGEのメンバーらが参加したイベントやダンスワークショップを開催したほか、東京メトロ東西線葛西駅広場連絡橋の一部に鏡を設置しダンスの練習場所として提供するなど、聖地化に向けた取り組みを進めています。本ダンスチャレンジも聖地化に向けた取り組みの一環で、LDH JAPANとW TOKYOによる企画・運営のもと区が主催しました。

本日午後2時、会場には抽選で出場権を得た32組、166人のダンサーがチームの個性を表現するメイクや衣装で集まりました。開会まもなくMCがゲストのSEGA SAMMY LUXとRAG POUNDを紹介すると、会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。はじめに小学生以下が対象の「キッズ部門」前半チームがダンスを披露。はつらつとした振り付けや大人顔負けの技などで会場を盛り上げます。中学生以上が対象の「オープン部門」に切り替わるとさらに高度な技が次々と繰り出され、観客席からは始終感嘆の声が上がっていました。各部門の前半・後半のパフォーマンスのあとには、それぞれゲストからのフィードバックがあり、参加者はプロのアドバイスにしっかりと耳を傾け成長への意欲を示しました。全チームのパフォーマンスが終了すると、ゲスト2組が自らパフォーマンスを披露。間近で繰り広げられるプロの技や表現に、参加者は一緒に体を揺らし歓声をあげるなど、会場は熱気に包まれました。最後に参加者からの質問に答えるシーンでは、ゲスト自らの経験を交え、ダンサーとしての想いや良いチームになるための秘訣などを共有しました。ダンス歴11年という参加者は「有名なダンサーの方々と同じ舞台に立てることに興奮しました。緊張しましたが歓声がたくさんあったので楽しめました」と笑顔で話しました。

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