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更新日:2022年11月9日

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2022年(令和4年)11月9日 魅力が詰まった冊子「小松菜力。」リニューアル スタンプラリーも開催中

愛国学園短期大学の学生が考案したおすすめレシピを紹介

「小松菜」発祥の地と言われ、全国でも有数の産地となっている江戸川区。小松菜の旬を迎える冬を前に、その魅力を発信しようと、小松菜商品を扱う店舗や豆知識などを紹介する冊子「小松菜力。」を今年も刊行しました。小松菜グルメなどを取り扱う店舗を巡ってスタンプシールを集めると、素敵な商品が当たるスタンプラリーも開催しています。

小松川村(江戸川区)に鷹狩りに来た徳川8代将軍吉宗公が地名から名付けたと言われている「小松菜」。「東京都農作物生産状況調査(令和2年度)」によると、江戸川区の小松菜収穫量は2791トンで、東京都内全体の収穫量(6885トン)の4割を占め、長年にわたり都内一位の実績を誇っています。区内にある280戸(令和4年8月時点)の農家のうち、ほとんどの農家で生産しています。収穫量だけでなく、区内で生産される小松菜は高級料亭で扱われるなど鮮度と品質の高さにも定評があります。

小松菜力。本区では、特産品である小松菜をさまざまな角度から紹介し、魅力を広くPRしようと「小松菜力。」を2014年から発行。第9弾となる今回は、「愛国学園短期大学(西小岩5)」の協力を得て、栄養士を目指す学生が、「特産小松菜」「自宅で簡単」「健康」をテーマに考案した小松菜レシピを掲載。栄養士目線で小松菜を無駄なく使いきるための保存方法や調理前のポイントを紹介しています。また、鮮やかな緑色が食欲をそそる「長寿庵(西一之江3丁目)」の「小松菜うどん(650円)」や、ほくほくのさつまいもと小松菜を使用した「壺やきいもみやせん(北篠崎2丁目)」の「小松菜スイートポテト(180円)」など、小松菜関連商品を取り扱う42店舗を紹介しています。その他、昨年の小松菜グルメスタンプラリーと同時開催された、人気ナンバーワンの小松菜グルメを決める「小松菜グルメコンテスト」の投票結果も掲載しており、小松菜の魅力がたっぷり詰まった一冊になっています。

今月1日からは、小松菜グルメを取り扱う店舗など47カ所(42店舗・5直売所)をめぐる「小松菜グルメスタンプラリー」も開催。集めたスタンプシール数に応じて、抽選で「ホテルシーサイド江戸川ペア宿泊券」や、「江戸川区産旬の野菜&小松菜土産セット」などの素敵な商品が当たります。また、スタンプシールを3枚集めるともれなく全員に「缶バッジマグネット」をプレゼント。さらに、スタンプシール3枚以上と「小松菜グルメコンテスト」への投票で江戸川区産小松菜が当たるWチャンスも用意しています。「小松菜グルメスタンプラリー」は来年1月31日まで。

スタンプラリーの台紙がついた「小松菜力。」(A5判・全32頁)は、江戸川区役所や各事務所、同冊子に掲載された店舗での配布に加え、区ホームページからもダウンロードすることができます。

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