2021年（令和3年）8月31日　区福祉部職員の新型コロナウイルス感染について

生活援護第二課に勤務する区職員3名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。概要については、以下のとおりです。

感染した職員について

経過について

• 8月23日（月曜日）：職員Aの最終勤務日。翌日以降、出勤なし
• 8月24日（火曜日）：職員Bが通常通り出勤
• 8月25日（水曜日）：職員Aが発熱、咳、頭痛、全身倦怠感の症状発現
  職員Aが医療機関でPCR検査を実施
  職員Bが通常通り出勤
  職員Cの最終出勤日。翌日以降、出勤なし
• 8月26日（木曜日）：職員Bの最終出勤日。翌日以降、出勤なし
  職員Bが発熱、咳、咽頭痛、全身倦怠感の症状発現
• 8月27日（金曜日）：職員Aの陽性判明
  職員Bが医療機関でPCR検査を実施し、陽性判明
• 8月28日（土曜日）：職員Cが発熱、咳の症状発現
• 8月29日（日曜日）：職員Cが医療機関でPCR検査実施し、陽性判明

その他

1. 感染経路は不明。
2. 当該職員は勤務中に常時マスクを着用するとともに、毎日検温して健康状態を確認していた。
3. 区保健所等の調査の結果、庁内に濃厚接触者はいない。
4. 施設内の消毒作業を実施し、施設閉鎖は行わない。
5. 感染による偏見、差別行為につながらないように、関係者の人権尊重、個人情報の保護に特段のご理解とご配慮をお願いいたします。