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更新日:2021年8月24日

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2021年(令和3年)8月24日 「東京2020パラリンピック競技大会」区ゆかりの出場選手のメダルやサインなどを展示開始

”パラリンピック開幕!地元が選手を応援”

「東京2020パラリンピック競技大会」の開催に合わせ、江戸川区役所本庁舎(中央1丁目)では、区ゆかりの選手のこれまで経歴を紹介するパネルや獲得したメダル、区民に向けて本人が書いたサイン色紙などを展示する企画展が開催されています。

展示を見る来庁者東京2020パラリンピック競技大会に出場する江戸川区出身・在住の選手は5人。水泳では50メートル自由形などに出場する辻内彩野(つじうちあやの)選手、陸上・ユニバーサルリレーなどに出場する松本武尊(まつもとたける)選手、車いすフェンシングでは男子フルーレ個人カテゴリーA(軽度な障害)などに出場する加納慎太郎(かのうしんたろう)選手。また、バドミントンではWH1クラスの男子シングルスで長島理(ながしまおさむ)選手、SL3クラスの男子シングルスと混合ダブルスで藤原大輔(ふじはらだいすけ)選手が出場します。(注)辻内彩野選手の「辻」の字は「一点しんにょう」

会場では、辻内選手から借用したベルリンワールドシリーズで獲得した2個の金メダルを含めた計12個のメダルと日本代表の水着やスイムキャップなどを展示。松本選手の練習用のスパイクや、高校の時に着用していたユニフォームが展示されています。長島選手は、日本代表のユニフォームと本人が愛用していたラケットを展示しています。藤原選手は本人のサイン入りの日本代表ユニフォームを展示しています。さらに、本企画展のために区民に向けて5人の選手が書いたサイン色紙が並べられています。

この他、区内でパラリンピック全ての競技を体験できる「東京2020パラリンピック22競技“できる”宣言」を紹介するコーナーも設置。東京パラリンピック大会がより身近に感じ、地元選手を応援する気分を盛り上げてくれる企画展になっています。展示期間は土曜日・日曜日・祝日を除く、9月6日(月曜日)まで。

「東京2020パラリンピック22競技“できる”宣言」

江戸川区が実施する障害の有無や年齢を問わず誰もがスポーツを楽しめる環境を目指すための取り組み。区内にある様々なスポーツ資源を活用し、東京2020パラリンピックの全22競技について試合やトレーニングを区内でできる環境を整えました。

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