2021年(令和3年)8月3日 保育ママの新型コロナウイルス感染について
認可外保育施設として家庭的保育を担う保育ママ1名が7月31日(土曜日)、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。なお、区が30日(金曜日)に公表した事例に関連するものです。概要については、以下のとおりです。
感染した保育ママについて
- 年齢:50代
- 性別:女性
- 居住地:区内
- 症状:発熱
- 発症日:7月31日(土曜日)
経過について(注)下線部が新たに追加した情報
- 7月26日(月曜日):受託児が発熱の症状を発現
- 7月27日(火曜日):受託児の最終利用日。翌日以降、利用なし。都内医療機関を受診しPCR検査を実施
- 7月28日(水曜日):受託児の陽性判明
- 7月29日(木曜日):保育ママが発熱の症状を発現。都内医療機関を受診しPCR検査を実施
- 7月31日(土曜日):保育ママの陽性判明
当該施設の休室期間について
7月29日(木曜日)から8月10日(火曜日)まで
その他
- 毎日検温して健康状態を把握していた。
- 施設内の消毒作業を実施する予定。
- 感染症による偏見、差別行為につながらないように、利用者及び関係者の人権尊重、個人情報の保護に特段の御理解と御配慮をお願いいたします。