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更新日:2025年6月24日

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妊婦健診(妊婦健康診査)

妊婦健診(妊婦健康診査)を受けましょう

妊婦さんの健康と安全なお産のために、定期的な健康診査を受けましょう。
「母と子の保健バッグ」の中の妊婦健康診査受診票冊子により、都内契約医療機関において、妊婦健康診査の14回、超音波検査4回、子宮頸がん検診1回を公費負担で受診できます。
ただし、一定金額を助成するもので、病院・医院での指導内容や検査項目により自己負担額が発生する場合があります。

詳しくは妊婦健康診査受診票冊子の「妊婦健康診査のご案内」をお読みください。

なお、令和4年4月1日以降の多胎妊婦に対する妊婦健康診査費は15回目から19回目も助成の対象です。

妊婦健康診査受診票

妊婦健康診査受診票を使って、都内契約医療機関において妊婦健康診査の1回目から14回目分を公費負担で受けることができます。(令和6年10月1日以降に妊娠の届出をされた方は、都内の一部助産所でも使用できる場合があります。詳しくは利用予定の助産所へお尋ねください。)
なお、妊婦健康診査受診票は妊娠確定後の健康診査で使用できるもので、妊娠しているかどうかを調べるための検査にはご使用できません。

超音波検査受診票(経腹法)

令和5年4月1日以降に妊娠届出をされた方から、超音波検査(経腹法)の助成が4回になりました。

  • 令和5年4月1日から令和5年7月31日の間に江戸川区で妊娠届出をされた方は、2回目から4回目の超音波検査受診票を8月中旬頃郵送しました。(受診票が届く前に受診したものについては償還払いとなりますので、下記「妊婦超音波検査受診費助成の償還払いについて」をご確認ください。)
  • 令和5年8月1日以降に江戸川区で妊娠届出をされた方は、親子健康手帳(母子健康手帳)と一緒に超音波検査受診票(4回分)をお渡しします。

なお、経腹法による断層撮影(経腹超音波検査)が対象です。経膣超音波検査は、妊婦健康診査受診票による公費負担対象項目です。

子宮頸がん検診受診票

妊娠期間中に受診票を使って、公費負担で1回受けることができます。
原則として1回目の妊婦健診で実施します。

多胎妊婦に対する妊婦健康診査受診費助成

令和4年4月1日以降の多胎妊娠に伴う妊婦健康診査受診費用の、15回から19回目までの自費で受診した際に要した費用の一部を助成します。
妊婦健康診査のような冊子や、新生児聴覚検査のような受診票はありません。償還払いのみの対応です。
(詳しくは区ホームページ内、多胎妊婦に対する妊婦健康診査費助成についてをご参照ください)

他自治体から江戸川区へ転入された妊婦の方へ

東京都内から江戸川区に転入された方へ

東京都内発行の妊婦健康診査受診票をお持ちの方はそのままその受診票を使用できます。

(なお、令和5年4月1日以降に江戸川区以外の東京都内で妊娠届出をされた方で、妊婦超音波検査受診票の交付枚数が4枚未満の方には、差分を追加でお渡ししますので、お近くの健康サポートセンターへお越しください。)

東京都外から江戸川区に転入された方へ

東京都外発行の妊婦健康診査受診票は使用できません。

お住まいの地域の健康サポートセンターで妊婦健康診査受診票を交換してください。

持ち物

  • 申請者の身元確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)
  • 母子健康手帳
  • 未使用の妊婦健康診査受診票(転入前の自治体発行のもの)

妊婦健康診査受診費助成金交付制度のご案内

里帰り出産などで都外の医療機関で妊婦健診を受診し、妊婦健康診査受診票を使用しなかった方に対して、受診費用の一部を最大14回まで助成します。

妊婦健康診査受診費助成金の申請方法は、窓口申請またはマイナポータルを利用した電子申請「ぴったりサービス」による申請のいずれかになります。
令和7年7月中に電子申請(ぴったりサービス)による受付を開始する予定です。電子申請の場合、別途原本の郵送または持参が必要な書類がありますので、ご注意ください。
(注)電子申請受付開始日が決まりましたら改めてお知らせします。

  • 妊婦健康診査受診票を使用できない助産所での妊婦健診も助成の対象となります。(注:助産所で受診した妊婦健診1回目と超音波検査・子宮頸がん検診の受診は助成の対象とはなりません。)
  • 医療保険適用診療分は助成の対象とはなりません。
  • 妊婦超音波検査受診費用の助成金を窓口申請される方は、領収書や明細書を参考にして「妊婦超音波検査受診費内訳書(都外医療機関受診用」(PDF:330KB)別ウィンドウで開きますに申請者ご自身で事前に金額を記入してお持ちください。金額が不明な場合は、受診した医療機関にお問い合わせください。(注:医療機関へ記入を依頼した場合の文書料等は助成の対象とはなりません。)

対象となる方

受診した日において、江戸川区内に住民登録をしており、里帰り出産などで、妊婦健康診査を都内契約医療機関以外の医療機関または助産所で受診した方。
(注:医療機関・助産所は日本国内に限ります。また、保健指導票を交付されている方は対象になりません。)

助成額

助成額一覧
 

令和6年4月1日

受診分から

令和7年4月1日

受診分から

妊婦健診1回目上限額

10,980円 11,280円
妊婦健診2回目以降上限額 5,140円 5,280円

超音波検査上限額(経腹法)
(注)妊婦健康診査受診票費の助成金と同時に申請してください。

(注)経膣超音波検査は妊婦健診2回目以降の受診費対象です。

5,300円 5,300円

子宮頸がん検診上限額
(注)原則として1回目の妊婦健診と同時に申請してください。

3,400円 3,400円
多胎妊婦における妊婦健診15回目から19回目まで上限額 5,140円 5,280円

申請期限

妊婦健康診査を受診した最後の日又は出産の日から1年以内です。

「妊婦健康診査」「超音波検査」「子宮頸がん検診」の申請方法

窓口申請

次のものをお持ちのうえ、各健康サポートセンターへお越しください。

手続きにはお時間がかかる場合があります。あらかじめご了承いただき、お時間に余裕をもってお越しください。

申請受付の際に、領収書・明細書の内容について医療機関へ電話問い合わせが必要な場合があります。休診日・休診時間と重なってしまい、内容確認が取れない場合は申請受付ができないことがありますので、申請にお越しいただく際は受診した医療機関の休診日・休診時間を避けていただきますようご協力をお願いいたします。

電子申請

電子申請フォーム(ぴったりサービス)から申請できます。妊産婦本人のマイナンバーカードでログイン後、step1からstep6までの入力フォームに沿って必要事項の入力および書類(画像データ)をアップロードしてください。
電子申請後1か月以内に、別途郵送または持参していただく書類があります。

<入力する内容>

  • 妊産婦の情報
  • 交付決定後の助成金の振り込みを希望する口座情報(妊産婦氏名と異なる口座名義に振り込む場合は、入力フォーム内の委任状について入力してください。)
  • 「妊婦健診」「超音波検査(経腹法)」「子宮頸がん検診」の受診年月日および受診費用(金額が不明の場合は、受診した医療機関に確認してください。)

注意事項

妊婦超音波検査(経腹法)の助成金を申請する場合は、領収書・明細書を参考に「個別の料金設定あり」または「パック料金」の2種類に区別して受診年月日および受診費用を入力してください。
金額が不明の場合は、受診した医療機関に確認してください。

  1. 個別の料金設定あり
    領収書・明細書で超音波検査(経腹法)と妊婦健診それぞれの金額が確認できる場合
  2. パック料金
    妊婦健診と超音波検査(経腹法)を合算した金額設定(パック料金等)のため、それぞれ個別に金額設定をしていない場合

<画像データをアップロードするもの>
書類1枚につき、1つの画像データでアップロードしてください。
スマートフォンのカメラで撮影した画像からも選択できます。

  • 妊婦健診を受診した医療機関が発行した領収書・明細書(医療費控除のための確定申告をする前の領収書をアップロードしてください。)
  • 母子健康手帳
  • 次のページを1ページずつアップロードしてください。
    • (1)表紙
    • (2)子の保護者・出生届出済証明ページ
    • (3)妊娠中の経過ページ
    • (4)検査の記録ページ(子宮頸がん検診等の検査年月日の記載がある場合)
  • 振込口座のわかるもの(普通預金通帳、キャッシュカード等)
    通帳レス・無通帳の口座(インターネットバンキング等)に振り込みを希望される方は、金融機関のマイページ等から口座情報等のダウンロードもしくはスクリーンショットしたものをアップロードしてください。

注意事項

画像データをアップロードする際は、次の内容に注意してください。提出書類の不備となり、申請を受理できない場合があります。

  • 書類全体が写っていること
  • 書類内の文字がはっきりと認識できること
郵送または持参先について

<郵送または持参する書類>

  • 未使用の妊婦健康診査受診票・超音波検査受診票・子宮頸がん検診受診票(いずれも原本)
  • 電子申請済書(PDF:79KB)別ウィンドウで開きます(受付番号等の必要事項を記入してください。)

<郵送または持参期限>

電子申請後1か月以内

<郵送または持参先>
〒132-8507
東京都江戸川区中央4丁目24番19号
江戸川区健康部健康サービス課庶務係
妊婦健康診査受診費助成金担当宛
電話:03-5661-2473

注意事項

  • 郵便物が届かない等の郵送事故に関して一切の責任を負いかねます。書留や特定記録等の配達状況が確認できる郵送方法を推奨します。
  • 郵送する場合の送料は自己負担となります。
  • 必要事項を記入した「電子申請済書(PDF:79KB)別ウィンドウで開きます」も忘れずに郵送または持参してください。未使用の受診票のみでは、どなたの電子申請に対する添付書類か確認できません。
  • 受付番号は「電子申請受付のご連絡」のメールまたはマイナポータルのマイページで確認できます。
  • 提出後の書類は返却できません。
電子申請フォーム(ぴったりサービス)

現在準備中です。

ぴったりサービスを利用して電子申請を行う場合は、次のものをご用意ください。

  • 妊産婦本人のマイナンバーカード
  • マイナポータルアプリがインストールされたマイナンバーカードの読み取り対応のスマートフォンまたはICカードリーダライタ付きのパソコン

申請状況の確認について

マイナポータルにログイン(利用者登録)してから電子申請を行うと、手続きの処理状況(処理中、完了等)を確認できます。また、利用者登録時にメールアドレスを登録すると、区担当部署が手続きの処理状況を変更した際、登録したメールアドレスに通知がされます。

妊婦超音波検査受診費助成の償還払いについて

令和5年4月1日から令和5年7月31日の間に妊娠届出をされた方で、妊婦超音波検査(経腹法)の2回目から4回目を自費で受診した際に要した費用の一部を助成します。

対象となる方

以下のすべての項目に該当する妊婦の方が対象となります。

  • (1)令和5年4月1日から令和5年7月31日までの間に妊娠届出をされた方
  • (2)令和5年4月1日から令和5年10月31日までの間に都内契約医療機関で妊婦超音波検査(経腹超音波検査)2回目から4回目を自費で受診した方

対象検査

以下に掲げる内容で実施する超音波検査

  • (1)検査方法は経腹法による断層撮影とする。
  • (2)検査内容
    • ア胎児数
    • イ胎位
    • ウ胎児の発育異常(羊水量の異常を含む。)
    • エ胎盤の付着部位の異常
    • オその他(妊娠・分娩に大きな影響のある異常)

助成額

1回につき上限5,300円

申請期限

最後に妊婦健康診査を受診した日、出産した日又は妊婦超音波検査受診費助成金申請受付開始日のいずれか遅い日から1年以内

申請方法

窓口申請

次のものをお持ちのうえ、各健康サポートセンターへお越しください。

  • 未使用の妊婦健康診査受診票
  • 受診した医療機関が発行した領収書および明細書
  • 母子健康手帳
  • 印鑑
  • 普通預金通帳等の振込先口座が確認できるもの
    通帳レス・無通帳の口座(インターネットバンキング等)に振り込みを希望される方は金融機関のマイページ等で口座情報が印刷できますので、事前に印刷してお持ちください。
    (注:申請者と異なる口座名義に振り込む場合は、委任状(PDF:55KB)別ウィンドウで開きますをご記入いただきます。)
  • 妊婦超音波検査受診費内訳書(都内医療機関受診用)(PDF:328KB)別ウィンドウで開きます

妊婦健康診査受診票の紛失等があった場合

妊婦健康診査受診票の再交付は原則できません。

ただし、受診票の未使用が確認でき、正当な理由がある場合には再交付を行います。(警察への遺失物届出書の写しや控え等確認できる場合など。)

上記に該当される方については、以下のいずれかの方法でご申請ください。

窓口での申請

お住まいの地域の健康サポートセンターの窓口に下記のものを持参し、お越し頂ければ、その場で受診票をお渡し致します。

(注)当日の窓口の混雑状況によっては受け取りまでにお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。

持ち物

  • 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)
  • 母子健康手帳
  • 妊婦健康診査受診票、超音波検査受診票(経腹法)、子宮頸がん検診受診票を紛失したことが証明できる書類(警察への遺失物届出書の写しや控え等)

電子申請

妊婦健康診査受診票、超音波検査受診票(経腹法)、子宮頸がん検診受診票をいずれも一度も使用せず、未使用の状態で紛失してしまった方は電子申請をご利用頂けます。(冊子内の受診票を一枚でも使用されている方は「窓口での申請」となります。)

注意事項を確認し、下記申請フォームから申請してください。

【電子申請】妊婦健康診査受診票の再交付申請別ウィンドウで開きます

注意事項(必ずご確認ください。)

  1. 電子申請が完了すると「送信完了メール」が届きます。メール内にあります「受付番号」が受診票交付の手続きに必要となりますので、必ず記録を残してください。
  2. 電子申請が完了いたしましたら、「電子申請済書」と送付先宛名を記入した返送用のレターパックライト(430円)を母子保健係(〒132-8507江戸川区中央4丁目24番19号)までお送りください。
  3. 電子申請の有効期限は1か月です。申請期限内に返信用のレターパックライトの送付が必要です。
  4. 申請内容に不備等があった場合はお住まいの地域の健康サポートセンターからお電話します。
  5. 受診票冊子がお手元に到着するまでに、投函後10日から2週間程度かかります。
  6. お急ぎの場合は健康サポートセンターの窓口でお手続きください。
【電子申請用】電子申請済書

このページに関するお問い合わせ

このページは健康部健康サービス課が担当しています。

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