更新日:2022年5月26日
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カヌー
できる場所 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
新左近川親水公園カヌー場 | 江戸川区臨海町2丁目地先 | 03-5605-1137 |
(注)カヌー場の利用ルールを守り、安全には十分に気をつけましょう。
カヌー場について
新左近川親水公園カヌー場はパラリンピック競技であるカヌースプリントができるカヌースプリント場(全長200メートル)のほか、カヌースラローム場(静水)やカヌーポロ場、多目的カヌー場を備えており、誰でもカヌーを楽しむことができます。また、一般利用のほかに、初心者向けのカヌー教室も開催しています。
カヌー場の利用にあたって
- 貸出用のカヌーを準備しています。1艇1時間単位での貸出です。
- 安全のため、施設職員の判断によりご利用を控えるようお願いする場合があります。
- 小学生以下の利用は保護者の乗艇もしくは指導者の付き添いが必要です。
- パドル操作や機材の使用方法等について施設職員が簡単な説明を行います。
- カヌースプリント場、カヌースラローム場、カヌーポロ場は、競技者もしくは競技経験者のみ利用可能です。
- 新左近川親水公園駐車場に200台分、うち2台分の身体障害者専用駐車スペースがあります。なお、駐車場は有料かつカヌー場の専用駐車場ではありません。予めご承知おきください。
区民カヌー体験教室
区民を対象としたカヌー教室を定期的に実施しています。この教室では江戸川区カヌー協会の指導のもと、パドル操作やカヌーの魅力をお伝えしています。障害者の優先受付枠を設ける場合もありますので、詳しくは区民カヌー体験教室のページをご覧頂くか、スポーツ振興課施設運営係【電話:03-5662-0664】へお問い合わせください。
東京2020大会競技会場
会場:海の森水上競技場
所在地:東京都江東区青海3丁目6番44号
競技紹介
パラリンピックで行われるカヌー・スプリント競技はカヤックとヴァ―という2種目に分かれます。カヤックは両端に水かきがついたパドルを左右交互に漕ぐ競技で、ヴァ―は本体の横にバランスをとるための浮き具がついており浮きの反対側を、片側に水かきがついたパドルで漕ぐ競技です。ともに200メートルのタイムを争う競技です。
選手が公平に競技行えるように障害の程度によって3つにクラス分けがされています。胴体が動かず肩だけで漕ぐL1と胴体と腕を使って漕ぐL2、足、胴体、腕を使うことができ、力を入れて踏ん張り漕ぐことができるL3に分かれます。
歴史
カヌー競技は2016年リオ大会で初めて正式種目となりました。リオ大会ではカヤック種目、東京2020大会ではカヤック種目、ヴァ―種目が行われます。また、パラリンピックのカヌー会場は江東区で行われますが、江戸川区はオリンピックのカヌー・スラローム会場となっており、区内でも注目度が高い競技です。東京2020大会で日本のメダル獲得はありませんでしたが、次のパリ大会での活躍が期待されています。
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