更新日:2024年11月1日
ページID:1523
ここから本文です。
パワーリフティング
江戸川区では区立スポーツ施設のほか、えどがわスポーツサポートクラブ認証事業所にご協力頂き、パワーリフティングを行うことができます。
ご利用にあたって
一般的なベンチプレス台でのトレーニングとなります。パラパワーリフティング専用の台座はありません。予めご了承ください。
民間スポーツクラブ・フィットネスジム
えどがわスポーツサポートクラブ認証事業所のうち、ベンチプレス台がある民間スポーツクラブ・フィットネスジムで、トレーニングを行うことができます。利用にあたっては原則、各クラブ・ジムに入会する必要があります。なお、障害者の施設利用にあたっては合理的配慮の範囲内でサポートが行われます。
できる施設 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
コナミスポーツクラブ船堀![]() |
江戸川区船堀3丁目5番7号トキビル4階 | 03-5605-5311 |
ゴールドジム西葛西東京![]() |
江戸川区西葛西6丁目16番1号4階 | 03-5679-7474 |
スポーツクラブNAS西葛西![]() |
江戸川区西葛西6丁目15番24号 | 03-6456-0645 |
(注)各クラブ・ジムで設備や環境・入会条件などが異なります。ご利用の場合は各施設へ事前にご確認ください。
スポーツ施設
できる場所 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
スポーツランド | 江戸川区東篠崎1丁目8番1号 | 03-3677-1711 |
(注)スミスマシンが1台あります。
東京2020大会 競技会場
会場:東京国際フォーラム
所在地:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
競技紹介
パラリンピックのパワーリフティングは、下肢(下半身)に障害のある選手が、上半身の力を使って、バーベルを持ち上げ、その重量の記録を競う競技です。
他の競技でみられるクラス分けはなく、体重別で競技が行われます。切断の選手は切断範囲に応じて自分の体重に一定の重量が加算されます。選手は仰向けに寝て上半身の力のみでバーベルを持ち上げます。
写真提供:日本パラ・パワーリフティング連盟
写真提供:日本パラ・パワーリフティング連盟
歴史
パワーリフティングは、第二次世界大戦で下肢に障害を負った兵士が、イギリスの病院で社会復帰をするためのリハビリテーションの一環として、上半身を鍛えるためにベンチプレス運動を行ったのが始まりと言われており、1964年東京パラリンピックから正式種目になりました。日本代表は1968年テルアビブ大会で銅メダルを獲得して以来、メダルの獲得はありません。
次のパリ大会では半世紀ぶりのメダル獲得が期待されています。
このページに関するお問い合わせ
トップページ > スポーツ・文化 > 江戸川区スポーツ情報サイト えどすぽ > パラスポーツ > 東京2020パラリンピック22競技“できる”宣言 > パワーリフティング