更新日:2021年9月9日
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天野 安喜子さん(柔道審判員)
東京2020オリンピックを終えて
- 主審として、決勝2試合を含む37試合に出場しました。
(男子100キロ超級決勝、女子63キロ級決勝)
天野 安喜子さんが柔道審判員で内定!
江戸川区在住の天野安喜子さんが柔道の審判日本代表として大会出場が内定しました。
天野 安喜子(あまの あきこ)さんの紹介
東小松川在住。
「宗家花火鍵屋(そうけはなびかぎや」15代目当主であり、国際柔道連盟審判員として20年が経つ。
7歳から柔道を始め、1986年の福岡国際女子柔道選手権大会では強豪を倒し、銅メダルを獲得するなど活躍。
家業を継ぐために選手を引退し、2000年に15代目当主として襲名。
その後、父の勧めで柔道の審判員を始め、2001年に国際柔道連盟審判員の資格を取得。
2008年の北京五輪では日本女性で初めて審判員として派遣され、男子100キロ級決勝の主審を務めた。
その後も多くの国際大会を裁いて実績を積み重ね、審判員の世界ランキングで上位に位置。
2020年12月に行われた東京五輪男子66キロ級の代表決定戦でも主審を担当した。
広報えどがわ2021年7月1日号
「特集」東京2020オリンピックでの柔道審判員 天野安喜子さん
東京2020大会情報
東京2020大会(2021年7月23日から8月8日)
天野安喜子さん:担当種目日程
担当日程 | 種目 |
会場 |
---|---|---|
7月24日(土曜日)~31日(土曜日) | 柔道 | 日本武道館 |
競技期間中の審判会議で抽選が行われ、担当が決まります。
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