更新日:2022年11月2日
ページID:39642
ここから本文です。
軽自動車税(種別割)の継続車検用納税証明書の電子化について
令和5年1月より軽自動車税(種別割)の継続車検用納税証明書が軽自動車税納付確認システム(以下、軽JNKS(読み方:ケイジェンクス))より対象車両の納付状況が確認できるようになります。そのため、これまでの継続検査窓口での「納税証明書の提示」が原則不要となります。ただし、対象車両は、三輪以上の軽自動車が対象のため、それ以外の車両は引き続き、紙の納税証明書が必要です。
軽JNKS案内リーフレット
関連ホームページ:地方税共同機構ホームページ「車体課税について」
FAQ
軽JNKS対象車両はどの車両ですか。
軽JNKSを利用して納税確認ができる対象車両は、三輪以上の軽自動車に限られます。二輪については軽JNKS対象外のため、別途、紙による納税証明書の請求が必要です。納税証明書を請求される場合は、「軽自動車税の納税証明をとるには」をご確認ください。
急いで車検をしたいのですが、すぐに軽JNKSで確認できますか。
軽JNKSで納付状況を確認できるようになるまで、2週間程度を要します。お急ぎで納税証明書が必要な場合は、お近くの区役所窓口、コンビニ、金融機関で納付書にてお支払いしていただき、領収書に添付されている納税証明書を継続検査窓口に持参して下さい。
スマホ決済で納付したけど、納税証明書は届きますか。
継続車検が必要な二輪の車両については、ご請求いただかなくても、納付してから約2週間後に送付いたします。その他の車両については、ご請求いただかない限り発行しません。納税証明書を請求される場合は、「軽自動車税の納税証明をとるには」よりご確認ください。
軽JNKSで納税証明ができないと言われましたが、どうしたらいいですか。
お手数ですが、当区納税課収納推進係までお問合せください。