更新日:2026年8月14日
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2026年8月14日 歯と口腔の健康づくりに向けて連携協定を締結
生涯にわたる歯と口の健康維持を目指す
江戸川区は本日(14日)、「ヘルスマネジメントツール合同会社(代表社員:尾崎哲則(おざきてつのり)/千葉県浦安市)」と、歯科口腔保健及び公衆衛生施策に関する連携協定を締結しました。専門的知見に基づく助言を受けることで、区民の健康の保持推進及び施策の質の向上を図ります。
区が2021年度に実施した3歳児歯科健診の結果によると、むし歯のある3歳児の割合は7.4%です。2013年度の14.7%から年々減少傾向にあるものの、東京都平均の6.1%より高い割合となっています。また、2021年度の成人歯科健診の受診率は7.1%、口腔ケア健診の受診率は4.3%といずれも低い値となっています。こうした中、区は、誰もが健康を心がけ、いきいきと暮らすまちの実現を目指し、2023年に「みんなのえどがわ健康いきいきプラン(江戸川区健康増進計画2023-2030)」を策定。歯と口腔の健康づくりについて、「ライフステージに応じた取り組み」、「かかりつけ歯科医推進による健康支援」、「関係機関との連携等環境整備」の充実を図ることとしています。区ではこれまで、乳幼児の健診体制の整備やフッ化物によるむし歯予防の推進、成人歯科健診の周知や80歳になっても自分の歯を20本以上保持することを目指す8020(ハチマルニイマル)運動など、ライフステージに沿った歯科疾患予防やかかりつけ歯科医の推進に向けた啓発活動に取り組んできました。
ヘルスマネジメントツール合同会社は、日本大学客員教授であり歯学博士の尾崎氏による高い専門性と豊富な経験をもとに、自治体が持つ各種歯科保健データの集計・分析を行い、地域の歯科口腔保健の向上や施策の推進に取り組んでいます。
今回の協定は、歯科口腔保健に専門的な知見を持つ同社から、歯と口腔の健康に関する区の計画や施策、ライフステージや分野別の取り組みに対する技術的な助言や連携体制に関する助言を受けることで、区民の健康増進につなげることを目的としています。

本日(14日)午前10時30分から江戸川区役所(中央1丁目)で行われた締結式には、江戸川区の斉藤猛(さいとうたけし)区長、ヘルスマネジメントツール合同会社の尾崎代表社員が出席。斉藤区長は、「全身の健康のために、歯と口の健康づくりは重要だと認識しています。この協定を締結することで、同社の専門的な知見を生かし、更なる歯と口腔の健康づくりに取り組んでいきたい」と話しました。尾崎氏は、「江戸川区にはリソースがあると思うので、各部門が連携して取り組むことが大切だと思います」と話し、区民の歯と口腔の健康づくりに向けた連携を確認しました。
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