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更新日:2022年8月10日

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2022年(令和4年)8月8日 区郷土資料室企画展「江戸川区の防災ー災害に立ち向かった人々ー」開催中

寄贈された38点の装備や道具から 防災組織の成り立ちや活動を学ぶ

「江戸川区郷土資料室(松島1丁目)」では、明治時代から現代までの地域防災に関する歴史や活動を、当時の消防道具や消防組員の着用品などの展示で振り返る企画展「江戸川区の防災―災害に立ち向かった人々―」を開催しています。期間は9月11日(日曜日)まで、入場無料。

解説する森屋学芸員

同企画展は、来場者に区の防災の歴史や活動に関心を持ってもらい、日頃の防災意識の向上につなげることを目的に開催。「明治時代から昭和初期」、「江戸川区成立から戦中」、「戦後から現在」の時代ごとに、「近代の防災の制度と組織」、「江戸川区の成立と地域の防災」、「戦後の災害と現在の防災」というテーマを設け、資料の展示とともにパネルなどで解説しています。

「近代の防災の制度と組織」では、明治時代から昭和初期にかけて消防に活用していた装備や道具などを紹介。当時のまま残る「袢纏(はんてん)」は、腰に印された白線の本数や背中の印で、消防組員の所属する地域を判別していたことや、火事場へ出動する際に水をかぶるため、水分をよく吸収する刺子が使われていたことなどを解説しています。また、「江戸川区の成立と地域の防災」では、火災や水害が発生したことを、鐘を鳴らして人々に知らせる「火の見櫓(望楼/ぼうろう)」を紹介。建築物の高層化や電話の普及により役割を終えていますが、今も姿を残す区内2か所の望楼の写真をパネルで展示しています。このほか、明治時代の水防に用いられていた水鉄砲や救命浮(当時の名称)の道具、昭和40年代に使われていた江戸川消防団防火衣の装備など38点を紹介パネルとともに展示しています。

担当した区郷土資料室学芸員の森屋雅幸(もりやまさゆき)さんは、「250年前から災害に立ち向かい、区内で消防や水防対応で活躍していた人々の存在を知ってもらうことで、『災害』をより身近なものとして感じていただき、日頃の防災意識の向上の一助となれば嬉しいです」と話しています。

同展は、今年1月に開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期し、以下の日程で開催しています。

江戸川区郷土資料室企画展「江戸川区の防災―災害に立ち向かった人々―

  • 【日時】7月16日(土曜日)~9月11日(日曜日)9時00分~17時00分
    (注)休室日:7月18日、8月7日、8月11日
  • 【会場】江戸川区郷土資料室(江戸川区松島1丁目38番1号グリーンパレス3階)
  • 【入場料】無料
  • 【問合せ】江戸川区教育委員会事務局教育推進課文化財係 電話:03-5662-7176

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