更新日:2023年10月30日
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10月15日に第2回パラ陸上教室in国立競技場が開催されました。
第2回パラ陸上教室in国立競技場
令和5年10月15日、第2回パラ陸上教室in国立競技場が、一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業の主催で開催されました。今回の教室は、昨年に引き続き小学生以上の障がいを持つ方を対象とした陸上教室であり、車いす部門と知的障がい者部門とフレームランニング部門の3つの教室が合同で行われました。
車いす部門では関東パラ陸上競技協会の花岡伸和氏と寒河江核氏を講師に迎え、18名の参加者、4名の理学療法士、13名のえどがわパラスポアンバサダーが参加しました。
EDORIKUパラ陸上教室の参加者も多くご参加いただき、いつもの教室のように皆さんが笑顔で、真剣に練習に臨む姿が見られました。
練習風景
今回の教室では、17名の参加者がレーサー(競技用車いす)に乗って練習しました。レーサーに初めて乗る方もいましたが、理学療法士及びえどがわパラスポアンバサダーが乗り移りから走行時まで丁寧にサポートしてくれました。
区内在住アスリートの中村嘉代さんにもご参加いただきました。力強くレーサーを漕ぐ姿に、参加者たちから歓声が上がっていました。
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