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更新日:2026年10月26日

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2026年10月26日 区内小学校とインターナショナルスクールが交流会を開催

交流を通じて異文化理解を深める

異なる文化や伝統への理解を深め、多様性やコミュニケーション能力を培ってもらおうと、区立西小松川小学校の児童と区内のネパール系インターナショナルスクールの児童が本日(26日)、西小松川小学校(松島3丁目)で交流会を開催しました。児童たちは互いの文化や学校生活を紹介し合いながら、親睦を深め、言葉や文化の違いを超えた交流を楽しみました。

本区の外国人人口は、2026年10月1日現在、都内で最も多い54,730人となっています。こうした状況を踏まえ、区は2024年10月にタワーホール船堀内へ多文化共生センターを開設。日常生活に関する多言語相談のほか、外国人区民が日本語やマナーを学んで地域とのつながりを持つことを目的とした「えどがわ日本語クラス」の開催などを通じて、多文化共生社会の実現に向けた取り組みを進めています。

今回の交流会は、西小松川小学校4年生の総合的な学習の単元「国際理解『世界とつながるわたしたち ~ちがいをこえて~』」の授業をきっかけに企画されました。異なるルーツを持つ子どもたちと交流する機会を設けたいと考えた同校が、多文化共生センターに相談。今年2月に区立小学校と交流した経験のある「ヒマラヤンインターナショナルアカデミー(Himalayan International Academy、以下HIA/北小岩3丁目)」を紹介し、開催に至りました。異文化への理解を深めるとともに、グローバルな視野やコミュニケーション能力の向上を図ることを目的としています。

本日午前10時40分、西小松川小学校には、同校の4年生74人とHIAの4年生から6年生の62人が集まりました。交流会は両校の代表児童によるあいさつでスタート。西小松川小学校の児童が校歌斉唱とエーデルワイスの合奏を披露すると、お返しにHIAの児童はネパール国歌斉唱と民謡ダンスで応え、会場は大きな拍手に包まれました。続いて、それぞれの学校紹介が行われ、児童らは真剣な表情で発表に見入っていました。その後、両校の児童が5、6名の混合グループを作り、アルファベット表記の自己紹介カードを交換。西小松川小学校の児童が案内役となって校内を巡る中では英語で積極的に会話する姿が見られ、お互いの学校生活や好きなことなどについて話しながら笑顔で交流していました。

参加した西小松川小の児童は「HIAのみんなと一緒に学校探検ができて楽しかった。相手の言葉を学べばより深い交流ができ、より楽しめると思いました」と笑顔で話しました。また、HIAの児童は「とても楽しかったです。このような交流会がもっと増えてほしいです」と笑顔で話しました。HIAのカル・S・メハタ校長は「子どもたちにとって貴重な経験となりました。この交流会をきっかけにして西小松川小の児童には外国人と出会った際に気軽にあいさつをしてほしい」と期待を語りました。交流会は終始和やかな雰囲気で行われ、児童たちはお互いの文化や学校生活の理解を深めました。

 

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