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更新日:2026年10月7日

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2026年10月7日 区内飲食店への「mottECO」導入支援を開始

食べ残し削減で食品ロス対策を推進

江戸川区は、環境省公募事業「mottECO導入伴走支援事業」に採択されたことを受け、区内飲食店に対する「mottECO」の普及促進を図ります。飲食店での食べ残し削減に取り組むことで、食品ロス対策を強化します。

「mottECO(モッテコ)」は、環境省が推進する、飲食店で食べきれなかった料理を利用者の自己責任のもとで持ち帰り、適切に消費することで食品ロスを削減する取り組み。同省は食べ残しの持ち帰りの更なる普及促進に向けて、地方公共団体や外食事業者等に対してmottECO伴走支援事業を実施しています。区は、食品ロスの削減に向けて事業者と連携した取り組みの強化を図るために同事業に応募。令和8年度、全国で15の採択団体の一つとして選定されました。これを受けて、区内飲食店の「mottECO」導入を進め、食べ残しの持ち帰りによる食品ロス削減を推進します。

区は2021年に「江戸川区食品ロス削減推進計画」を策定。2030年度までに食品ロスを2010年度比で半減させることを目標に、食品ロスの削減に取り組んでいます。毎月10日を「もったいないクッキングデー」、毎月30日を「冷蔵庫クリーンアップデー」と定め、区ホームページでは両日に合わせて月2回食べきりレシピを公開するなど、家庭での食材の食べきりを推進しています。また、区内の飲食店を「食べきり推進店」として認定し、ポスターの掲出などを通じた啓発にも取り組んできました。今回、計画の目標達成に向けた事業者向けの取り組み強化として、区内飲食店による「mottECO」の導入を支援します。食べきることを基本としながら、食べきれなかった場合には持ち帰るという選択肢の普及を図ることで、飲食店で発生する食品ロスの削減につなげます。

「mottECO」導入を進める区内飲食店事業者

区は、環境省の指定事業者との連携のもと区内飲食店に呼びかけ、参加店舗に「mottECO」の啓発ポスターの掲出や持ち帰り用容器の活用などを促します。利用者が自己の責任において食べ残した料理を持ち帰り、家庭で適切に消費してもらいます。今年度は区内10店舗程度での導入を進めます。今後は持ち帰るという選択肢の普及を図りながら、取り組みの拡大につなげていきます。

環境部清掃課の森勇介課長は「まずは食べきることを基本としながら、食べきれない場合には持ち帰るという選択肢の普及を進め、食品ロス削減につなげていきたい」と話しています。また「mottECO」を導入する区内飲食店店主の男性は「食品ロスの削減に向けて、食べきれなかった料理は持ち帰りいただき、速やかにおいしく食べてもらいたい」と取り組みへの思いを語りました。

 

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