更新日:2026年10月2日
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2026年10月2日 えどがわエコセンターでおもちゃと「プチプチ®」を常設回収
ごみ減量と循環型社会の実現を目指して
認定NPO法人えどがわエコセンターは今月から、家庭で不要になったおもちゃと、気泡緩衝材「プチプチ®」の常設回収を開始しました。同センターの事務局に回収ボックスを設置し、ごみの減量やプラスチックの資源循環促進を図ります。
認定NPO法人えどがわエコセンターは、地球環境の保全に向けて一人一人が環境にやさしいライフスタイルに転換していくという考えのもと、2004年に設立。日本一のエコタウンの実現を目指し、区民や事業者、環境団体、行政などが一体となって環境づくりに取り組んでいます。地球温暖化防止や資源循環を考える講座や講習会、自然観察会など、様々な事業を展開しています。
2022年4月に施行された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」において、区市町村は家庭から排出されるプラスチック使用製品廃棄物の分別・再商品化などが、事業者は自社が製造・販売・提供した製品の自主回収・再資源化などが、それぞれ努力義務化されました。同センターはこれを受け、民間企業との連携による資源循環事業に取り組んでいます。その一環として、2024年12月にコンタクトレンズの空ケースの回収を開始。2025年度には12.38キログラムを回収しました。今回、ごみの削減や循環型社会の実現に向けた取り組みをさらに加速させようと、区のイベントで協力している事業者などと連携し、おもちゃと気泡緩衝材「プチプチ®」の回収を実施することにしました。

おもちゃと「プチプチ®」の回収ボックスは、タワーホール船堀(船堀4)3階の同センター事務局の入口に設置。回収の対象となるおもちゃは、区内の家庭で使用され不要になったもの。文房具やシールなどの小物も受け付けています。破損や汚れが見られるものや、CDなどメディア類、書籍、モデルガンなどの有害玩具、コンセントが必要なゲーム機やソフトは回収することができません。集まったおもちゃは、不要品回収とリユース物流を手がける株式会社リサイクルリンク(東村山市)を通じて、海外の子ども向けに寄付や再販が行われます。また、「プチプチ®」の回収は、同製品の製造販売などを行うプチプチ株式会社(千代田区)と連携して実施。同社以外の製品でも持ち込むことができます。テープやシールなどが付着しているものや、汚れ・濡れなどがあるものは回収の対象外です。回収した「プチプチ®」は、再生原料メーカーでペレット加工され、新たなプラスチック製品として生まれ変わります。

同センターの田森健志(たもりたけし)理事長は、「おもちゃや『プチプチ®』など、これまであまり資源循環を意識されなかった身近なものにも目を向け、小さな取り組みを積み重ねていくことがエコセンターの役割です。これをきっかけに多くの方が、ごみ減量や資源循環を考えていただければうれしいです」と話しています。
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