更新日:2026年6月23日
ページID:72427
ここから本文です。
2026年6月23日 夏を前に、昔ながらの「丸麦麦茶」出荷最盛期
伝統の製法と素材にこだわった江戸川生まれの麦茶
本格的な夏の到来を前に、区内で110年以上にわたって麦茶の製造を続ける小川産業株式会社(江戸川6丁目/代表取締役社長:小川良雄(おがわよしお)/71歳)では昔ながらの製法にこだわって、大麦の粒をそのまま使用した「丸麦麦茶」の出荷が最盛期を迎えています。
明治41(1908)年創業の同社では、初代社長である故・小川竹次郎(おがわたけじろう)さんが考案したこだわりの製法を現在も受け継ぎ麦茶を生産しています。使用しているのは国産の六条大麦の中でも高品質で香りと甘みがある茨城産や栃木産、富山産のブレンド麦。初めに耐火性の高い大谷石を使って作られた一号窯に麦を入れ、250度の高温で1分間焙煎します。よく混ざりあうよう八角形をした特殊な構造の窯の中で砂と一緒に撹拌しながら焙煎し、ふっくらと丸く膨らんだところで隣に並ぶ二号窯に移し、今度は180度の低温で1分間加熱します。焙煎作業はその日の気温や湿度によって大きく左右されるため、三代目でこの道40年以上の良雄さんが、目と鼻で煎り具合を確認しながら窯の温度を調整することで、まろやかなうまみが凝縮された麦が出来上がります。同社では年間で約150トンを生産しており、繁忙期の5月から8月にかけては約80トンと年間生産量の半数以上を出荷しています。

本日(23日)、香ばしい麦の香りが広がり熱気がある工場では、小川さんらが額に汗をにじませながら作業をしていました。小川さんは、「麦茶の味と香りにこだわり、手間ひまかけて作っています。麦茶には体温を下げて、気持ちを落ち着かせる効果があるので、熱中症対策でぜひ多くの方に飲んでほしい」と話しています。
同社の人気ナンバー1は、麦を砕かず粒のまま使用した「つぶまる/13g×20パック/税別460円)」。麦茶本来の香りや甘みが楽しめる煮出し用の六条麦茶で、美しく澄んだ透明感のある色と後味がすっきりしているのが特徴です。また、ライフスタイルの変化に即し、ボトルに入れるだけで手軽に雑味がない麦茶を作ることができる「マイボトルつぶこLight(3g×10パック/税別260円)」や、カフェインが苦手な人でもコーヒーのような深い香りが楽しめる「深煎りドリップバッグ(12g×5パック/税別400円)」などを発売しており、人気を集めています。
同社の商品は、篠崎文化プラザ内の「江戸川区名産品アンテナショップ(篠崎町7丁目)」や新川さくら館、デパートなどのほか、同社ホームページ
から購入することもできます。
このページに関するお問い合わせ
トップページ > シティインフォメーション > 広報・広聴 > 報道発表(プレスリリース) > 2026年(令和8年) > 6月 > 2026年6月23日 夏を前に、昔ながらの「丸麦麦茶」出荷最盛期




