更新日:2026年6月11日
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2026年6月11日 区立小の児童がカヌー・スラロームセンターでラフティングを体験
東京2020大会のレガシーを体験
「東京2020大会」の開催に向けて国内初の人工カヌーコースとして整備された「カヌー・スラロームセンター(臨海町6丁目)」で本日(11日)、区立上小岩第二小学校(北小岩8丁目/校長:小野塚良朋)の3年生の児童46名が、ラフティング体験を行いました。
都立葛西臨海公園に隣接する国内初の人工カヌーコース「カヌー・スラロームセンター」は、東京2020大会の開催に向けて整備され、2019年5月に竣工しました。2021年7月から開催された東京2020大会でカヌー競技が行われた後、施設の改修を経て2022年7月に再開業。カヌーの国際・国内大会の開催やアスリートの強化拠点として活用されているほか、水上スポーツ体験やラフティングなど水上レジャーの体験施設として広く利用されています。
区立上小岩第二小学校では、3年生の社会科の授業「わたしたちの江戸川区」で区内の各地域の特徴などを学習しています。その一環で、区の北部に位置する同校の児童に区の南部についても知ってもらおうと、校外学習として「葛西臨海水族園(臨海町6丁目)」や「東京都中央卸売市場 葛西市場(臨海町3丁目)」などを訪れてきました。2023年からは、オリンピックの会場として使用された国際的なカヌー競技場である同センターを訪れ、ラフティングを体験しています。

本日(11日)午前10時15分頃、カヌー・スラロームセンターに児童らが到着。はじめに、施設職員より東京2020大会に向けて同施設が整備された経緯や大会時の様子について説明が行われました。続いて、遊覧ラフティングと施設見学の2班に分かれて体験学習がスタート。ラフティング体験では、乗船前にスタッフからパドルの使い方や注意事項が説明され、児童らは熱心に耳を傾けました。ボートに乗り込む際には、不安定な足場に心配そうな表情も見られましたが、体験が始まると徐々に慣れた様子で、スタッフの「イチ、ニー」の掛け声にあわせて力強くパドルを漕いでいました。終盤には笑顔で手を振る様子も見られ、体験後には「難しかったけど楽しかった」、「もう一回やりたい」などの声も聞かれました。施設見学では、ポンプを使って水の流れを生み出す仕組みや、コースや競技の説明が行われ、スタッフからの問いかけに児童らは挙手して答えるなど、積極的に参加していました。
小野塚校長は「江戸川区は三方を水に囲まれているので、水と親しむということもあり同施設を訪れています。世界に誇る施設が区内にあることを知り、子どもたちが自分たちのまちを愛することにもつながってほしいと思っています」と話しました。
ラフティング体験を終えた女子児童は「はじめは少し緊張したけど、みんなで協力して楽しむことができました。今度はお母さんを連れてまた来たいです」と笑顔で話しました。
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