更新日:2026年5月7日
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2026年5月7日 「みんなの田んぼ」で小学生が田植え体験
地元の農業経験者が児童に手ほどき
区立東葛西スポーツ公園(東葛西9丁目)の一角にある「みんなの田んぼ」で本日(7日)、地元の小学生が農業経験者らでつくる地域ボランティア団体「葛西さざなみ会(会長:篠原昌芳(しのはらまさよし)/83歳)」のメンバーから指導を受けながら、田植え体験を行いました。
「みんなの田んぼ(220平方メートル)」は、「子どもたちに稲作体験の場をつくりたい」という地域住民の声を受け、2003年に「東葛西スポーツ公園」の一角に開設されました。2005年からは、近隣の小学生が地元の農業経験者の指導を受けながら、稲作体験を行うようになりました。今年も、区立東葛西小学校・南葛西小学校・第四葛西小学校・南葛西第二小学校の児童が米づくりを体験します。
児童の米づくりをサポートするのは、「葛西さざなみ会」のメンバー。同会は、葛西地区にある小・中学校のPTAやOBが集まって1991年に発足しました。かつて葛西地区で盛んに行われていた米づくりや海苔づくりを地域の児童に体験させるなど、地域の歴史や文化を伝える活動に取り組んでいます。このような活動が高く評価され、2010年度には「地域づくり総務大臣表彰」(現在の「ふるさとづくり大賞」)、2014年度には「第25回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰」を受賞しました。

本日(7日)午後1時30分、みんなの田んぼに区立南葛西小学校(南葛西5丁目)の5年生84名が集まりました。はじめに、篠原会長が児童に苗の持ち方や植え方、水田での歩き方などを指導。苗は親指・人差し指・中指の三本指で根に近い部分を持ち、水田に5センチメートルほど垂直に差し込むことや、水田にはつま先から入り、かかとから足を抜いて歩くことなどをアドバイスしました。児童は、ひざ下まで浸かった足をとられないよう慎重に歩を進め、一人あたり5株のもち米の苗を丁寧に植えていました。普段はなかなかできない体験に、子どもたちからは歓声が上がっていました。
体験した児童は、「田植えは初めての体験だったので緊張しました。水田の中は思っていたよりも気持ちよくて、楽しかったです」と話しました。
本日(7日)と14日(木曜日)の2日間に分けて、全4校の児童が田植えを体験。この後は、葛西さざなみ会の会員が草むしりや水の調整などで米づくりをサポートします。9月中旬には児童が稲刈りを行い、12月6日(日曜日)に同会主催の「収穫祭」で振る舞われる予定です。
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