更新日:2024年1月31日
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2024年(令和6年)1月31日 区立障害者施設職員による接触事故
区立希望の家(江戸川5)の職員が29日(月曜日)、同施設の就労継続支援(B型)事業所で制作した商品を納品するために車両を運転していたところ、自転車に乗った小学生と接触する事故が発生しました。被害者に対して謝罪するとともに、再発防止に努めてまいります。
1 経緯
1月29日(月曜日)
- 午後5時15分頃、区立希望の家の指定管理者「社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会(新宿区西新宿7)」の職員が運転する車両が、長島町交差点を左折した際に、自転車に乗った小学生と接触。瞬時にブレーキをかけたが、小学生がそのまま走り去ったため、接触したことの認識がなかった。
1月30日(火曜日)
- 午後5時頃、同職員が業務で同地点(長島町交差点)を走行したところ、葛西警察署が目撃者を探す事故告知の看板を掲出しており、前日の件と一致が疑われたため、葛西警察署に相談した。
1月31日(水曜日)
- 午前10時頃、葛西警察署で、接触した自転車の写真と当該車両を確認したところ、自転車と車両が接触していたことが断定された。
- 接触した小学生には怪我はなかったが、自転車の泥除けカバーが破損していたことが分かった。
- 午後2時頃、被害者宅に電話し、当該職員より謝罪を行った。
2 今後の対応
- 破損した自転車については、修理費用を弁償する。
- 交差点や横断歩道の手前での一時停止など、職員の安全運転の指導を徹底する。
3 障害者福祉課 上坂かおり課長のコメント
「被害者ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。再びこのような事故を起こすことのないよう、職員への安全運転の徹底を指導してまいります」
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