2022年（令和4年）10月18日　江戸川区の魅力がつまったオリジナルカレンダー好評発売中

例年完売するほど人気の2作品

江戸川区内の四季折々の美しい風景などを収めた「えどがわ百景カレンダー2023」と、自然動物園やポニーランドの可愛らしい動物たちを収めた「どうぶつカレンダー2023」を、区役所本庁舎（中央1丁目）や区施設、区内書店で販売しています。

「えどがわ百景」は、区民から募集した「好きな景観」や「気になる景観」から選ばれた江戸川らしさを象徴する景観ポイント。「水辺」、「緑・公園」、「にぎわい」、「まちなみ」、「歴史・文化」など様々な分野から、区内の魅力あふれる133のスポットを選定しています。

「えどがわ百景2023カレンダー（税込500円／A2判縦・13枚（表紙含む））」は、えどがわ百景で撮影された四季折々の風景などを収めた壁掛け式のもの。掲載している写真は、江戸川文化写真連盟の会員らが昨年度撮りためたものから選定しています。冬の風物詩「雪吊り」が施され雪化粧した「平成庭園（北葛西3丁目）」や、満開の桜の下で多くの人々が賑わう「大島小松川公園（小松川1丁目）」など、区の魅力あふれるスポットを月替わりで楽しむことができます。区の担当者は、「区の魅力が凝縮されたカレンダーです。お部屋に飾って季節を感じながら、区内を散策している気分を味わってください」と話しています。

「どうぶつカレンダー2023（税込400円／A3判縦・14枚（表・裏表紙含む））」は、「自然動物園（北葛西3丁目）」と「ポニーランド（篠崎町3丁目・南葛西7丁目）」で飼育されている動物の写真を使用した壁掛け式のもの。掲載しているのは、動物の一番身近で接する飼育員が撮影した写真や、区民ボランティアの「えどZOOフォトサポーター」が撮影した写真です。お昼寝をする可愛らしいレッサーパンダや、ポニーランドの馬場で力強く走るポニーなど、動物たちの豊かな表情が楽しめるカレンダーになっています。また、両面使いができる卓上タイプのカレンダー（税込500円／A6判横・13枚両面刷り（表・裏表紙含む））も限定販売。公益財団法人えどがわ環境財団の担当者は、「飼育員の目線で撮影した動物たちの愛らしい姿も掲載しています。可愛い動物たちに癒されてください」と話しています。

両カレンダーは区役所や区民館、自然動物園・ポニーランドなど区内49か所で販売中（「どうぶつ卓上カレンダー2023」は、自然動物園・ポニーランドでのみ取扱い）。なお、各販売所の在庫がなくなり次第終了となります。