更新日:2025年6月19日
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江戸川区公園遊具等設置基準を策定しました
本区では、昭和45年から「ゆたかな心、地にみどり」を合言葉に区民の皆さんと行政が一体となり公園の整備など緑化運動を推進してきました。その結果として、令和6年4月時点で区立公園が496園、都立公園が5園整備され、区民1人あたりの公園面積は都立公園を含め11.28平方メートルとなり、これは都市公園法施行令で定める1人あたりの公園面積の標準10平方メートルを上回るものとなりました。
一方で、区立公園の多くは、昭和50~60年代に整備され、7割以上が整備後30年を経過しており、施設の老朽化とそれに伴う維持管理費の増大が課題となっています。
こうした状況を改善することを目的に、公園体系及び配置の再整理を行い、各公園の持つ機能や特性に応じたメリハリのある公園整備並びに管理・運営を行っていくため「江戸川区公園遊具等設置基準」を策定しました。
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