更新日:2019年9月18日
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区の魅力を描いた「みんなのアートプランター」葛西臨海公園駅前に設置
”東京五輪に向け観光客を花や子どもたちのイラストでお出迎え”
東京2020大会においてカヌー・スラローム競技の会場となる江戸川区。会場を訪れる来場者を花と子どもたちのイラストで迎えようと、会場の最寄り駅である葛西臨海公園駅(臨海町6丁目)の駅前に区の魅力を描いた「みんなのアートプランター」を20基設置しました。
「みんなのアートプランター」とは、東京2020大会の会場を訪れた来場者らに区の魅力を知ってもらおうと、本区での思い出や魅力を子どもたちがデザインしたプランター。本区では、昨年の12月、区在住・在学の小学生から高校生までを対象に「みんなのアートプランターコンクール」を実施。区特産の金魚や小松菜など632点もの作品が寄せられ、入賞作品20点が選ばれました。入賞作品はアルミ合板のプレートに印刷され、高さ45センチ、幅100センチ、奥行き45センチのプランターの一面に取り付け、プランター上部には作品に込めた想いを書いたプラカードを設置しています。同プランターは大会への機運を高めるとともに、来場者に区の魅力を伝えます。
花の植付けは、コンクール受賞者や南葛西第三小学校の子供たちが行いました。
コンクール受賞者による記念植付け状況
南葛西第三小学校の子供たちは、今後もボランティアとして花の植付けなど花壇のお世話を行っていきます。
南葛西第三小学校のボランティア活動状況
子どもたちが作った「みんなのアートプランター」は、これから訪れる夏の暑さに負けず、本区を訪れる来場者らを華やかに出迎えます。
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