更新日:2025年7月2日
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妊婦等包括相談支援事業
令和7年4月に、子ども・子育て支援法に「妊婦のための支援給付」と児童福祉法に「妊婦等包括相談支援事業」が創設されました。
江戸川区では、令和7年4月1日より、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を行うために、健康や育児に関する相談支援を行う「妊婦等包括相談支援事業」と、出産や子育てに係る費用の一部を支援する「妊婦のための支援給付事業」を一体的に実施しています。
また、これに伴い、「出産・子育て応援給付金」は新制度に移行します。
内容
- 妊娠届提出後、出産・子育て等に関する様々な不安や悩みを軽減し、安心して出産を迎えていただくため、保健師等の専門職が妊婦の方全員に面談をする「ぴよママ相談」を行います。
- 妊娠8か月頃の妊婦さんにアンケートを実施します。希望者には、助産師等の専門職がオンライン面談を行います。(「妊娠8か月頃の妊婦さんへ」をご覧ください。)
- 出産後、乳児健康診査までの間にご自宅へ助産師や保健師がお伺いし、赤ちゃんの発達・発育、お母さんの体調、育児に関する悩みや不安などについてご相談をお受けする「新生児訪問」を行います。
<面談で使用する資料>
わかりやすい えどがわ ぴよママプラン(PDF:2,418KB)
ことばでお困りの方
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