更新日:2022年4月13日
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4.災害時避難のための個別避難計画の作成
災害時避難のための個別避難計画とは、水害発生の恐れが生じた場合や震災発生時に、避難誘導等を迅速かつ安全に実施するために、あらかじめどのように避難するか誰が支援するかを定めておくものです。家族等と話し合って作成しましょう。
本人の居住情報
想定浸水深を調べましょう
- 江戸川区ハザードマップ
区防災危機管理課、各事務所 - 東京都防災アプリ
- 外水氾濫(荒川・中川・江戸川・利根川):河川の水が堤防からあふれ出す。
- 内水氾濫:多量の雨が市街地に降り、排水が雨量に追い付かず水に浸かる。
緊急時の連絡先や介助者
- 緊急時の連絡先を2名決めておきましょう。
- 避難所で介助が必要な場合は、主な介助者と移動時の介助者を決めましょう。
災害別(震災・水害)の避難
- 震災時、外水氾濫、内水氾濫別に避難先や支援内容を確認しておきましょう。
避難先の確認
- 避難先までの経路を地図にしてみましょう。
- 福祉避難所に避難する方は、別途「江戸川区災害時避難行動要支援者 同意名簿登録申込書 兼個別避難計画書」を作成しており、「災害時避難のための個別避難計画書」はこの計画書を参考にしています。
- 在宅人工呼吸器使用者は、別途「災害時個別支援計画」を作成しています。