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更新日:2022年2月1日

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親からわが子への深い想い 障害者施設での「成人を祝う会」(2月1日)

 

 今年、区内では7092人の若者たちが新たに成人の仲間入りをしました。先月には総合文化センターでにぎやかな成人式が開催されましたが、区内の障害者施設でも「成人を祝う会」が行われています。職員や保護者による手作りの心温まる会で、私も毎年出席しています。

 ある施設でごあいさつされた保護者の言葉です。周囲への感謝の言葉を口にした後、「子どもが、『大人になったね』と言われてどう思っているのか考えることがあります。先日、一緒に行ったファミレスで、『もう大人になったのだから、僕はビールを飲むんだ』と、パネルで注文しようとしました。私はびっくりして、本人に分からないようにアルコール抜きのビールに変えたのですが、ビールが注がれたグラスを目の前に、口を付けるわけでもなく、本当に満足げな顔で食事をしていました」。

 大人への階段を一歩上がったことがきっとうれしかったのでしょう。温かな光景が目に浮かびます。

 そして、「20歳になって子育て卒業とはなりません。でも、いつまでも手をつないでいるわけにもいきません。これからは自分で選択ができるよう、いろんな体験をさせたいと思います」。これまでの20年、そしてこの先も変わることのないわが子への愛情。親の深い想いを感じる会でした。

江戸川区長 斉藤猛

写真:成人を祝う会

 

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