更新日:2026年9月29日
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2026年9月29日 シルバーパス購入費助成 10月1日から
高齢者の外出促進や健康維持・増進につなげる
江戸川区は高齢者の外出を促進し健康維持につなげようと、10月1日(木曜日)から、東京都シルバーパスの購入費用を助成します。70歳以上の区民であれば、所得に関係なくどなたでも自己負担1,000円で利用することができます。
東京都シルバーパス(以下、シルバーパス)は、高齢者の社会参加を助長し、福祉の向上を図ることを目的に、一般社団法人東京バス協会が発行しているパス。1973年に無料乗車券制度として始まり、1980年にシルバーパスとなりました。70歳以上の都民が対象で、都営バスや都営地下鉄、都内の民営バスなどで利用できます。都内に約135か所ある常設発行窓口で、住民税が非課税の方または前年の合計所得金額が135万円以下の方は1,000円、それ以外の方は12,000円で1年間有効のパスを購入できます。
区は「歳を重ねても幸せに暮らせるまち」を基本理念に掲げ、高齢者が住み慣れた地域で安心して幸せに暮らし続けられるよう各種施策を展開しています。それぞれの健康状態にあわせて、生きがいづくりや健康づくりからフレイル予防、介護サービスの提供など必要な支援を行っています。
区の「熟年しあわせ計画及び介護保険事業計画改定のための基礎調査報告書(2026年4月公表)」によると、高齢者の外出時の移動手段として64.2%が路線バスと回答しており、徒歩(75.0%)に次いで高い割合となっています。バスは高齢者にとって身近で重要な移動手段であることから、区はシルバーパスの購入費を助成し、高齢者の外出機会の創出による生きがいづくりや健康づくりの促進を図ります。
シルバーパスの対象となる70歳以上の区民は約11万6000人おり、区が11,000円を助成することで、所得に関わらずどなたでも自己負担1,000円で利用可能となります。10月1日(木曜日)から3月31日(水曜日)まで、インターネットの申請フォームや郵送で申し込みを受け付けます。9月15日(火曜日)からは専用コールセンターも開設しているほか、10月2日(金曜日)、5日(月曜日)から9日(金曜日)の6日間には区役所に相談窓口を設置し、申請のサポートを実施します。
福祉部福祉推進課の加藤広司(かとうこうじ)課長は、「これまで東京都シルバーパスを使っていなかった方も助成金をきっかけにご利用いただき、外出の機会を増やすことで健康増進につなげてほしい」と話しています。
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