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更新日:2026年9月3日

ページID:73762

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2026年9月3日 調乳用温水サーバーを区施設に設置

外出時の負担を軽減 子育てしやすい環境に

江戸川区は、子育て世帯の外出時の負担を軽減しようと、調乳に適した温度のお湯を提供する調乳用温水サーバーを区施設23カ所に設置しました。乳児の利用が多い子育てひろばを中心に設置しており、無料で利用することができます。

調乳用温水サーバー利用の様子

子育てひろばは、就学前の乳幼児と保護者を対象に、遊びや交流を通して子育ての仲間づくりや情報交換を行う場として設置しています。各施設で読み聞かせや体操など親子で楽しめるイベントを日替わりで開催しているほか、子育て専門指導員による育児相談も実施。健診や健康相談などを通して区民の健康づくりをサポートする健康サポートセンター(保健センター)などの関係機関とも連携し、子育て家庭を支援しています。利用者は年々増加傾向で、2025年度は延べ269,609人が来所しました。

子育てひろばには、乳児がいる家庭に安心して利用してもらおうと、カーテンなどで仕切られた授乳コーナーやおむつ替え台などを設置しています。一方で、利用者からは調乳用のお湯の提供を要望する声がありました。世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)が共同で発表したガイドラインでは、粉ミルクを溶く際に使うお湯は70度以上を保つよう明記されており、外出時にお湯を入れた水筒を持ち運ぶ家庭も少なくありません。区はこれを受け、子育て世帯の外出時の負担を軽減しようと、区施設に温水サーバーを設置することとしました。

温水サーバーは、区が運営する子育てひろば19カ所のほか、区役所本庁舎(中央1丁目)や江戸川区文化スポーツプラザ(松島2丁目)などにも設置。調乳に適した70度のお湯に加え、冷水や常温水も提供しています。なお、この事業は寄付金を財源とした「子ども応援・はあと基金」を活用しています。

子ども家庭部子育て支援課の佐藤英(さとうすぐる)課長は、「区民の皆さまの温かい寄付により設置することができました。赤ちゃんや小さなお子様連れのパパ・ママが気軽にお出かけできるように、今後も子育てしやすいまちを目指していきます」と話しています。

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