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更新日:2022年6月23日

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2022年(令和4年)6月23日 「区特産アサガオ」生産最盛期

”夏本番へ 出荷に向けて準備作業大詰め”

夏の訪れを告げるアサガオ。夏本番を前に、区内の園芸農家では区特産のアサガオの生産が最盛期を迎えています。

アサガオの“花摘み”や“つる巻”をする半谷さん例年、七夕の前後に開催される夏の風物詩「入谷朝顔まつり(朝顔市)」。周辺の植木屋の廃業により、同まつりは一度姿を消してしまいましたが、1948年、地元住民らが復活させようと、切り花の生産が盛んな江戸川区の園芸農家に生産を依頼。今でもまつりに並ぶ約10万鉢の約7割は江戸川区産です。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、「入谷朝顔まつり」や区内で行われる「小岩あさがお市」は3年連続で中止ですが、江戸川区内で生産されたアサガオは通信販売などを通じて全国へ出荷されます。

江戸時代末期から続く園芸農家「有限会社江戸川園(鹿骨4)」では、寒い時期の2月からアサガオの土づくりをはじめます。5代目の半谷善之(はんやよしゆき/入谷朝顔組合長/65歳(昭和31年7月12日生))さんが4月中旬に種をまき、10日ほど苗床で育てます。その後、4色の苗を組み合わせ一つの鉢に植え替えを行い、温度管理に気を配りながら成長を待ちます。6月に入り暑い日には一日で5センチから10センチもつるが伸びるため、早朝の朝6時から日暮れ頃まで、半谷さん一人で作業をこなし、丹精込めて育てています。同園では、例年約1000鉢のアサガオを入谷朝顔まつりなどで販売していますが、今年は人気の団十郎(海老茶色)をはじめ、赤や白、青の色とりどりのアサガオ約750鉢を生産し、得意先に販売します。

江戸川園では本日(23日)、半谷さんが早朝から、蕾に栄養が行き届くよう花を摘む「花摘み」や、伸びたつるを行灯(あんどん/つるを絡ませるための円柱形の骨組み)に巻き付ける「つる巻」など機械ではできない細かな作業を行っていました。半谷さんは「今年も花つきが良いアサガオが育ちました。昼間は日当たりの良い場所に置き、夜は風通しの良い場所に置いておくと毎日5輪から10輪の花を咲かせるので、子どものように可愛がって手入れしてもらえれば嬉しい」と話していました。

アサガオは、4色一鉢2000円(税込・送料別)から「入谷朝顔まつり(朝顔市)」ホームページで販売しています。

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