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更新日:2022年2月1日

ページID:8147

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医療行為・医療過誤に関すること

相談内容

受診の度に毎回レントゲン検査を撮られる。過剰な検査ではないか?

検査等は医師の専門的判断に基づいて行われるものであり、行政(当窓口)では適否を判断できません。ご自身で医師に確認することをお勧めします。

豆知識

医師は医療を提供するにあたり、適切な説明を行い、患者の理解を得るように努めなければいけません。
また、医療は医療従事者だけで行うものではなく、患者の主体的参加が必要です。
疑問に思ったことや納得できないことは、遠慮せずに聞いてみましょう。

相談内容

手術後左腕が不自由になった。これは手術のミスだと思う。今後、医師と話し合いをする予定だが、どのように対応すればよいか?

医療機関から説明を受ける際には、伝えたいことや聞きたいことを事前にまとめておきましょう。説明は複数で受け、メモを取ることをお勧めします。
納得できない時は、何度でも質問をしてください。
医療機関と話し合いを重ねても納得が行かず、医療ミスの判断を望まれる時は、司法の場で判断することとなり、行政(当窓口)ではできません。
法テラス(日本司法支援センター)や法律相談をご案内します。

豆知識

  • 法テラス
    総合法律支援法に基づいて設立された法人で、正式名称は日本司法支援センター。
    電話:0570-078374
  • 区の法律相談
    区公共施設グリーンパレスで行われている法律相談。
    電話:03-5662-7684

このページに関するお問い合わせ

このページは健康部生活衛生課が担当しています。

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