更新日:2025年2月12日
ページID:50452
ここから本文です。
障害者週間
障害者週間とは
平成16年6月障害者基本法により「国際障害者デー」である12月3日から「障害者の日」である12月9日までの1週間を『障害者週間』と定められました。
『障害者週間』は、広く国民に障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに障害者があらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設けられています。
- 12月3日「国際障害者デー」は1982年(昭和57年)に国連総会で「障害者に関する世界行動計画」が採択された日で、1992年(平成4年)に国連総会で12月3日を「国際障害者デー」とすることが宣言されました。
- 12月9日「障害者の日」は1975年(昭和50年)に国連総会で「障害者の権利宣言」が採択された日で、日本では平成5年11月に障害者基本法で12月9日を「障害者の日」と定めました。
令和6年度障害者週間
12月3日(火曜日)~12月9日(月曜日)の期間中、区内で障害に関わるイベントを実施しました。
江戸川区障害者週間イベントを実施
障害や障害者福祉についての関心と理解を深めるため、アリオ葛西にて、ミニ手話体験、ボッチャ体験、視覚障害疑似体験、区内福祉事業所による自主生産品の販売、ワークショップを行いました。また、区の人気キャラクターお湯の富士との撮影会も行いました。
- 日時:12月6日(金曜日)10時00分~16時00分
- 場所:アリオ葛西1階ウエストコート(東葛西9丁目3番地1号)
当日の様子
アリオ葛西販売会会場
販売会の様子
アクセサリー作りワークショップの様子
ミニ手話体験の様子
ボッチャ体験の様子
視覚障害疑似体験の様子
第17回江戸川区障害者就労支援フェアを実施
障害者の地域移行と就労に向けた支援体制の普及啓発のため、講演会、福祉説明会・施設紹介相談、パネル展示等を実施しました。講演会には町工場の奇跡の物語・24時間テレビ「虹色のチョーク」のモデルとなった日本理科学工業株式会社、代表取締役社長の大山隆久氏にお越しいただきました。また、フェアにあわせ区内福祉事業所と都立白鷺特別支援学校による自主生産品の販売を船堀駅前の広場で実施しました。
第17回江戸川区障害者就労支援フェアチラシ(PDF:1,147KB)
- 日時:令和6年12月4日(水曜日)12時00分~16時30分
- 場所:タワーホール船堀(1階展示ホール、2階イベントホール平安・瑞雲・蓬菜)
- 対象:障害者及びその家族、事業主及び人事労務担当者、障害者支援機関関係者等
講演会の様子
現在、社員98名のうち69名が知的障害者で、製造ラインをほぼ100パーセント知的障害者のみで稼働できるよう、工程にさまざまな工夫をされている日本理化学工業、代表取締役社長の大山隆久氏をお迎えし、「働く幸せ実現のために、社員から教わったこと」についてお話いただきました。
施設紹介・相談コーナー・就労者パネル展の様子
障害者への就労支援と生活支援を行っている事業所が、事業及び支援内容や事業所の特色について、パネルや生産品の展示を通じて紹介を行いました。また、相談コーナー、施設活動体験のコーナーを設置しました。
施設紹介相談・体験コーナーの様子
就労者パネル展の様子
下記リンクにて第17回江戸川区障害者就労支援フェアの施設紹介動画をご覧いただけます。
【施設紹介動画】第17回江戸川区障害者就労支援フェア
船堀駅前販売会の様子
船堀駅前の広場にて、区内福祉事業所と都立白鷺特別支援学校による自主生産品の販売、都立白鷺特別支援学校の生徒による障害に関するチラシ等の配布活動を行いました。
船堀駅前販売会の様子
タワーホール船堀展望塔をイエローライトアップ
障害のある人びとの社会参加を推進していくためのシンボルマークの「イエローリボン」にちなんで、タワーホール船堀展望塔をイエローにライトアップしました。
区内図書館(12か所)にて関連図書等の展示コーナーを設置
障害や障害のある方の関連書籍等の展示や、図書館で行っている障害のある方へのサービスの案内、障害に関するポスターの展示を行いました。
展示会場:小岩図書館・鹿骨コミュニティー図書館・篠崎図書館・篠崎こども図書館・中央図書館・小松川図書館・松江図書館・東部図書館・葛西図書館・東葛西図書館・西葛西図書館・清新町コミュニティ図書館
中央図書館
葛西図書館
西葛西図書館
令和5年度障害者週間の様子
12月3日(日曜日)~9日(土曜日)の障害者週間期間中、区内で障害に関わるイベントを実施しました。
船堀駅前販売会を実施
12月5日(火曜日)の「BlueSkyMarket」と12月6日(水曜日)の船堀駅前販売会では、区内福祉施設事業所と都立白鷺特別支援学校による自主生産品の販売や、都立白鷺特別支援学校の生徒による、東京都心身障害者福祉センター発行のリーフレット「障害者理解のために」などの障害に関するチラシ等の配布活動も行い、たくさんの方に受け取ってもらいました。
タワーホール船堀展望塔・葛西臨海公園大観覧車をイエローライトアップ
障害のある人びとの社会参加を推進していくためのシンボルマークの「イエローリボン」にちなんで、タワーホール船堀展望塔と葛西臨海公園大観覧車をイエローにライトアップしました。
区内図書館(12か所)にて関連図書の展示コーナーの設置
障害や障害のある方の関連書籍等の展示や、図書館で行っている障害のある方へのサービスの案内、障害に関するポスターの展示を行いました。
展示会場:小岩図書館・鹿骨コミュニティー図書館・篠崎図書館・篠崎こども図書館・中央図書館・小松川図書館・松江図書館・東部図書館・葛西図書館・東葛西図書館・西葛西図書館・清新町コミュニティ図書館
展示の様子
小岩図書館
葛西図書館
西葛西図書館
第16回江戸川区障害者就労支援フェアの実施
障害者の地域移行と就労に向けた支援体制の普及啓発のため、講演会、福祉説明会・施設紹介相談、パネル展示等を実施しました。
- 日時:令和5年12月6日(水曜日)12時00分~16時30分
- 場所:タワーホール船堀(1階展示ホール、2階イベントホール平安・瑞雲・福寿)
- 対象:障害者及びその家族、事業主及び人事労務担当者、障害者支援機関関係者等
講演会の様子
講師に野澤和弘氏(社会福祉法人千楽:副理事長/学校法人植草学園大学:副学長)をむかえ「なぜ人は虐待するのか~障害者虐待防止について~」をテーマに、障害者やその家族、障害者福祉支援機関関係者が参加しました。
福祉説明会・施設紹介相談コーナー・パネル展示の様子
障害者への就労支援と生活支援を行っている事業所が、事業及び支援内容や事業所の特色について、パネルや生産品の展示を通じて紹介を行いました。
下記リンクにて第16回江戸川区障害者就労支援フェアの施設紹介動画をご覧いただけます。