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更新日:2025年12月5日

ページID:66505

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令和7年度愛国学園短期大学とのコラボDE料理を実施しました!

当日は気持ちの良い秋晴れでした。
講師は愛国学園短期大学の学生食物栄養専攻の2年生が務め、学生が考案した食べきりレシピをみんなで作りました。
当日の様子をご紹介します♪

  • 日時:令和7年10月18日(土曜日)午前9時30分から午後1時
  • 会場:愛国学園短期大学
  • 参加者:区内在住在学の小学5年生から中学生の方19名

当日の様子

食べきりレシピの紹介

私たちがレシピを考えました!
愛国短期大学の学生がレシピについて説明している様子

わからないことはなんでも聞いてね!
愛国短期大学の学生と参加者が料理をしている様子

調理開始

さぁ、調理スタート!

どんな料理ができるかな!

みんなで協力してます!
参加者同士が協力して料理をしている様子

しっかり盛り付け!

できあがり(試食タイム)

おいしそうだね!
完成した料理を参加者が見ている様子

(江戸川区からSDGsと食品ロスに関する講義)
江戸川区の職員による講義

みんなでいただきます!
参加者が料理を食べている様子

最後に学長からのご挨拶
学長からのご挨拶の様子

今回の「食べきりレシピ」のご紹介

余りご飯を使ったおこげオイスターソース炒め

余りご飯を使ったおこげオイスターソース炒め

ご飯をパリパリにするため薄く伸ばすのがコツです。余ったご飯を利用できるように考えたレシピです。

材料(2人分)

ご飯 茶碗1杯 150グラム
しょうゆ 大さじ1
豚こま切れ肉 120グラム
片栗粉 小さじ1
酒 小さじ1
小松菜 2分の1束
もやし 2分の1袋
サラダ油 大さじ2分の1
にんにくチューブ 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 小さじ1

作り方

  1. ご飯としょうゆ(大さじ1)を混ぜる。
  2. オーブンシートを大きくひろげる。1をのせ、その上に同じ大きさのオーブンシートをのせる。麺棒を転がし、ご飯を薄く伸ばす。上のオーブンシートをはずし、下のオーブンシートにご飯をのせたままお皿にのせ、電子レンジ600ワットで9分加熱する。ご飯を一口大に切る。
  3. 豚肉は、片栗粉、酒を揉み込む。小松菜は、3から4センチメートルの長さに切る。
  4. フライパンに、サラダ油とにんにくを入れて中火で炒め、香りが立ったら豚肉を加えて炒める。肉に火が通ったら、小松菜ともやしを加えて炒める。しんなりとしたらオイスターソースとしょうゆ(小さじ1)を加え、30秒から1分間ほど炒めたら、火を止める。
  5. 2のおこげを器に盛り、その上から4をかけて、完成。

しょうが香る悪魔のおにぎり

しょうが香る悪魔のおにぎり

しょうがが冷蔵庫に余っていることはないでしょうか?!しょうがには体を温めたり消化を助けるなど様々な健康効果が期待できます。油っぽくなりがちな悪魔のおにぎりに、しょうがを加えてさっぱりと食べられるようにしました。天ぷらを揚げた時にできた天かすや余ったご飯等、家にある食材で簡単に作れます。朝食にいかがでしょうか。

材料(2人分)

しょうが 5グラム
天かす 大さじ2
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
ご飯 200g
青のり 小さじ2

作り方

  1. しょうがは、できるだけ細かいみじん切りにする。
  2. ボウルに1のしょうがと天かすを入れ、めんつゆを加えてよく混ぜる。
  3. 2のボウルに温かいご飯と青のりを合わせてよく混ぜる。半分に分けておにぎりを2個作る。

モチモチ素麺だんご

もちもち素麵だんご

余った素麺をアレンジした和スイーツです。手軽に簡単に作れます。素麺をしっかり潰すことがポイント!つるんとモチモチ食感になります。つぶす作業や丸める作業をお子さんとも一緒に楽しめます。きな粉やあんこなど好みのトッピングで楽しめる一品です。

材料(2人分)

素麺 1束
片栗粉 大さじ1・大さじ2分の1
砂糖 小さじ2
<トッピング>
きな粉 適量
あんこ 適量

作り方

  1. 素麺を茹で、水気をきる。
  2. 袋に素麺、片栗粉、砂糖を加え、麺をつぶすように揉み混ぜ、一口大に丸める。
  3. 沸騰したお湯で2を茹で、氷水で冷やす。
  4. 器に盛り付け、お好みできな粉やあんこを添える。

参加者のみなさんの声

参加者のみなさんの声を一部ご紹介します。

  • おこげの上にのる具材を炒めるのが楽しかったです。
  • そうめんでだんごが作れたなんてびっくりしました。おいしかったので家でも作ってみようと思います。
  • 色々な残った食材でできるのが印象に残りました。
  • またコラボDE料理教室に参加したいです。
  • 教えてくれる人がすごく優しくて分かりやすかったです。
  • 料理教室は切ったりするのが多いと思ったけど、あんまりなくて簡単でした。
  • 今日の料理教室で食品ロスについてのことも知れたので、これからはご飯をあまり残さないようにしたいと思いました。

問い合わせ先

清掃課資源循環推進係

電話:03-5662-1689

このページに関するお問い合わせ

このページは環境部清掃課が担当しています。

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