更新日:2023年2月7日
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二次電池(充電式電池)が原因での火災が増加していますので注意をしてください!
燃やすごみや資源ごみに混入した場合に、二次電池は清掃車両や工場での火災原因として挙げられており、誤った分別をして捨てると非常に危険なものとなります。
二次電池(充電式電池)とは
使い切りの電池(一次電池)とは違い、充電をすることで繰り返し使える電池(二次電池)のことです。
一般的にリチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池などの種類が存在し、主にスマートフォンやモバイルバッテリー、電動自転車のバッテリーなどに使われています。
特にリチウムイオン電池は、小型で大容量と非常に便利なため爆発的な増加傾向にあり、それゆえに取り扱いには十分気を付けるようにしましょう。
二次電池の回収・資源化について
二次電池の回収・資源化は一般社団法人JBRCというリサイクル活動を共同で行う団体が推進しており、加入している排出協力店にて二次電池の回収を行っております。
回収対象電池:ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池
お近くの排出協力店については、一般社団法人JBRCにて検索できます。
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