更新日:2022年9月20日
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避難場所の見直しが行われました
令和4年9月1日より、東京都が指定する避難場所の見直しが適用となりました。
避難場所とは、地震が発生した時、大規模な延焼火災が鎮火するまで一時的に待機する場所です。
主な変更点
- 「江戸川南部一帯」において、総合レクリエーション公園の指定範囲が拡大されました。
- 東京都による「首都直下地震等による東京の被害想定(令和4年5月25日公表)」において、津波による浸水が想定される河川敷の指定が解除されました。
これによる江戸川河川敷の指定解除に伴い、「篠崎公園・江戸川緑地一帯」は「篠崎公園」(指定図のNo.117)に名称が変更されました。
また、避難道路(指定図の青破線)は避難先が江戸川河川敷から篠崎公園になるようルートが変更されました。
この図は以下よりダウンロードできます。
地区割り当ての変更
江戸川河川敷の指定解除に伴い、「篠崎公園・江戸川緑地一帯(旧称)」へ避難先を割り当てられていた一部の町丁目で地区割り当ての変更が行われました。
町丁目 | 見直し前の割り当て地区 | 見直し後の割り当て地区 |
---|---|---|
北小岩4~8丁目 | 篠崎公園・江戸川緑地一帯 | 柴又野球場・江戸川緑地一帯 |
北小岩1~3丁目、西小岩1~5丁目 |
篠崎公園・江戸川緑地一帯 | 都営高砂団地一帯 |
上篠崎4丁目、鹿骨2丁目、篠崎町1~2、7~8丁目、新堀1~2丁目、春江町1丁目、谷河内1丁目 |
篠崎公園・江戸川緑地一帯 | 江戸川スポーツランド周辺一帯 |
地区割り当てのリストは以下よりダウンロードできます。
町丁目別避難場所等一覧表(エクセル:23KB)