鈴木俊一オリ・パラ担当大臣が区内を視察【2019（令和元）年8月28日】

　今年の5月に全国で14番目、都内では2番目の「共生社会ホストタウン」として登録された江戸川区。共生社会の実現に向けたさまざまな本区の取り組みを、所管である鈴木俊一オリ・パラ担当大臣がこの日、およそ半日掛けて視察していただきました。大臣は高齢者や障害者らが楽しむボッチャでの交流や視覚障害者の楽しむダンス、パラスポーツ漫画を制作する専門学校の学生との意見交換、葛西駅前広場の段差ゼロ歩道の視察など、精力的かつ熱心に区内を回っていただきました。東京2020大会を契機に、そのレガシーとして共生社会を定着させていきたいと話された鈴木大臣。まさに、私たちが目指す「誰もが安心して暮らせるまち」の実現そのものです。これからも全国に誇れる共生社会づくりに努力していきます。

江戸川区長　斉藤猛