更新日:2025年10月1日
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猛暑の日も大雨の日も「ごみ収集のプロ」が皆さまの生活を支えています(10月1日)
今から4年前に行われた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。コロナ禍により日常生活のさまざまな活動が制限される中、開会式でオリンピック旗を運んだのはいかなるときでも社会活動を支え続けた医療従事者などのエッセンシャルワーカーの皆さんでした。その中の一人に都内で働く清掃職員の姿がありました。
区内では委託事業者も合わせて300人を超える「ごみ収集のプロ」が、猛暑の日や大雨の日、台風などの荒天の日、そしてコロナ禍であっても、その日に出たごみを必ず取りきり、まちの環境を守っています。
コロナ禍の際には、日々のごみ収集を行う清掃職員に向けて、ごみ袋に感謝のメッセージを添えてくださった方がたくさんいらっしゃいました。中には小さなお子さんが書かれたと思われるものもあり、このことは当時現場で働く職員の大きな励みになりました。
今号の特集ではごみや資源の分別について取り上げ、改めて区民の皆さまにご協力をお願いしています。ごみの収集・処理は、日常生活で欠かすことのできない重要な行政サービスの一つです。引き続き「ごみ収集のプロ」が、皆さまの生活を足元からしっかりと支えてまいります。
江戸川区長 斉藤 猛
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