更新日:2025年9月20日
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銭湯
区内にある銭湯の一つ「第二寿湯」は、1964年に始まった、歴史ある銭湯です。入口の「のれん」は第二寿湯のオリジナルで、季節ごとに変わります。中に入ったら、番台(お金の受け取りや、お風呂の見張りをしている高い台)があります。番台にいる人にお金をはらいます。東京で番台が残っている銭湯は10%ぐらいです。
お風呂場にある大きなバスタブには、特別な石でできた風呂と電気風呂(バスタブの中に電気が流れていて、少しビリビリする)があります。小さなバスタブでは、毎日かわる薬湯を楽しめます。ゆったりとした大きなお風呂は家のお風呂とはちがい、とても気持ちがよく、リラックスできます。
おすすめポイントの1つが、お風呂場の壁に描かれた富士山の大きな絵です。昔ながらの銭湯では、富士山の絵を楽しみながら、お風呂に入れます。絵は、プロの人が描いています。銭湯によって絵がちがうので、いろいろな銭湯に行って、くらべてみるのも楽しいです。
初めて銭湯に行く人は、お店の人や近くの人に「わからないので、教えてください」と声をかけてください。みんながやさしく、いろいろ教えてくれますよ!
ボディソープやシャンプーもあります。昔ながらの日本の銭湯を楽しんでください。
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第二寿湯江戸川区江戸川1丁目10番23号 銭湯MAP江戸川区の銭湯情報このページに関するお問い合わせトップページ > 外国の方向け生活情報 > 江戸川区ってこんなところ > 銭湯 |