更新日:2025年9月20日
ページID:65833
ここから本文です。
ガンジーの胸像
インド政府から、国内最多のインド人がくらす江戸川区に、「友好と親善の証」としてマハトマ・ガンジーの胸像がおくられました。インド人をはじめ、区民にとっても親しみがある所を候補地として考え、同公園内の一角にあり、人通りも多い円形花壇内に置くことを決めました。ガンジーの胸像は、土台と合わせて高さが1メートル80センチ、はばは60センチで銅製。インド人彫刻家のナレシュ・クマワット氏によって作られました。
地域に住むインド人や日本人が見ている中、2024年7月28日にお披露目式が開かれ、S.ジャイシャンカルインド共和国外務大臣やシビ・ジョージ駐日インド共和国大使、斉藤猛江戸川区長らが参加しました。
2024年12月25日に江戸川区は、地域経済がさかんになることやコミュニティ活動がにぎやかになることを目指して、公益社団法人在日インド商工協会と東京商工会議所江戸川支部との協力協定を結びました。
所在地
江戸川区西葛西8丁目6号
新田6号公園円形花壇内
アクセス
東京メトロ東西線「西葛西駅」から徒歩11分
都営バス「第七葛西小学校前」から徒歩2分
このページに関するお問い合わせ
トップページ > 外国の方向け生活情報 > 江戸川区ってこんなところ > ガンジーの胸像