療養証明書

MyHER-SYSの療養証明書の表示機能は令和5年9月30日に終了しました

療養証明書の表示機能を含む、MyHER-SYSの運用は令和5年9月30日をもって終了しました。

書面での療養証明書を希望の方は、下記を確認の上、申請をお願いいたします。

(療養証明書以外の書類で対応可能な場合があります。証明書類については提出先にご確認ください。）

自宅療養証明書が発行できる方

江戸川区で自宅療養証明書を発行できる方は以下の1～3すべてに該当する方となります。

1. 令和5年5月7日以前に陽性と診断された方
2. 医療機関から発生届の提出があった方
3. 江戸川保健所が自宅療養期間の健康観察を担当した方（協力医療機関による健康観察を含む）

（注）医療機関で診断された方でも、届出対象外の方は申込いただくことは出来ません。

（注）江戸川区にお住まいの方であっても区外の保健所による健康観察を受けた方は、健康観察を受けた担当保健所にご相談ください。

発生届の届出対象者

発生届の届出対象者は下記のとおりです。

• 令和4年9月25日までに陽性と診断された場合：医療機関等で陽性と診断されたすべての方
• 令和4年9月26日から令和5年5月7日の間に陽性と診断された場合：以下の1～4のいずれかに該当する方
  1. 65歳以上の方
  2. 入院を要する方
  3. 妊婦の方
  4. 重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬又は酸素投与が必要な方

（注）なお入院や重症化リスク、治療については、医療機関の医師による判断となります。

自宅療養証明書の発行について

証明書が必要な方は書面での証明書を発行いたしますので留意事項をよくお読みになり、下記の申請方法にてお申し込みください。「診断日」が記載されている証明書をお送りします。

留意事項

• 書面での証明書はご本人に対して1枚のみの発行となります。
• 複数枚必要な場合は原本を保管のうえ、コピーしてご利用ください。
• 提出先によっては証明書以外の書類で対応が可能な場合がありますので申請前にご確認ください。
• 保険給付条件等については、事前に加入されている保険会社にご確認ください。
• 保険会社等が作成している個別の様式への記載・証明は行っていません。
• 入院期間や宿泊療養期間の証明は、それぞれの医療機関、宿泊療養施設にお問い合わせください。
• 証明書の発送手続きにはお時間をいただいております。あらかじめご了承ください。

申請方法

インターネットでの申請

パソコンやスマートフォンからの申請が可能です。入力フォームから必要事項を入力のうえ、申請をしてください。

自宅療養証明書の申込（東京共同電子申請・届出サービス）

郵送での申請

インターネットでの申請が利用できない場合は、申請書に必要事項を記入のうえ、ご郵送ください。申請時の郵送料はご負担となります。

自宅療養証明申請書（PDF：184KB）

（送付先）
〒132-8507
江戸川区中央4丁目24番19号
江戸川区健康部保健予防課感染症対策係

令和4年9月25日以前の自宅療養証明書に記載される期間について

自宅療養証明書に記載される期間は、感染症法上、入院措置が必要であるにもかかわらず、流行状況により入院とならず自宅療養をしていただいた期間になります。
新型コロナウイルス感染症と診断される前の自宅待機期間、及び、療養解除基準を満たした後の自己判断による自宅待機期間は含まれません。

（参考）宿泊療養又は自宅療養を証明する書類について（令和4年4月27日一部改正厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部通知）（PDF：226KB）

給付金等を担当される団体様へ

国からの要請に基づき、押印の省略や最低限の情報に基づいた対応をお願いいたします。

（参考）新型コロナウイルス感染症の宿泊療養者・自宅療養者のために発行する証明書様式について（要請）（令和2年5月15日（令和4年4月27日改訂）金融庁監督局保健課長通知）（PDF：517KB）

（参考）いわゆる「みなし入院」による入院給付金支払対象者について（要請）（令和4年9月1日金融庁監督局保険課長通知）（PDF：215KB）