更新日:2024年3月29日
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新型コロナウイルス感染症の後遺症
新型コロナウイルス感染症にかかった後、ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善しますが、一部の方は症状が長引くこと(いわゆる後遺症)があります。1カ月以上症状が改善しない場合は、かかりつけ医などに相談しましょう。
後遺症の症状について
後遺症は倦怠感、頭痛、嗅覚・味覚障害など症状は様々です。また、年齢や基礎疾患の有無、重症度に関わらず症状が出る場合があります。
主な症状
強い倦怠感
身体や精神的に「だるさ」「疲れ」という軽い症状から「体が重い」といった強い症状などもあります。
ブレインフォグ
身体や精神的に「だるさ」「疲れ」という軽い症状から「体が重い」といった強い症状などもあります。
せき
コロナ罹患時からせきの症状が1か月以上続く場合があります。
そのほか息苦しさや疲労感なども伴います。
症状が気になる場合
かかりつけ医に相談
後遺症が疑われる場合は、激しい運動や無理な活動は避けて、かかりつけ医などに相談してください。
後遺症対応医療機関を探す
都内の後遺症対応医療機関の検索をおこなうことができます。
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